母より伝授  美味しい大豆の煮豆の画像

Description

昔懐かしおばあちゃんが作っていたテリテリの噛みごたえがある琥珀色の煮豆です。
母から私へ。

材料

その都度必要量
ひとつまみ
ザラメ
お玉2杯半(150gくらい)
醤油
大さじ1
みりん
大さじ1

作り方

  1. 1

    前日の夜に下準備
    ボールに大豆を入れ水で2回洗う。
    大豆がしっかり浸かるくらい水を入れ塩ひとつまみ。

  2. 2

    写真

    翌朝
    ボールの水と大豆(写真参照)をそのまま鍋へ入れ蓋をせず中火で火入れ。

  3. 3

    写真

    沸騰し白い灰汁が出たら(写真参照)ザルに入れ、灰汁を流水でざっと流す。※水に浸して流さない

  4. 4

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    鍋に大豆と水を多めにに入れ塩ひとつまみしとろ火(写真参照)で蓋をせず煮る。※灰汁が出てくるがとっても取らなくてもよし

  5. 5

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    約35分ちょっととろ火のまま火入れ。1粒食べた時にゴジゴジザクザクしない程度まで煮る。
    ※時間より一粒食べた硬さで判断

  6. 6

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    ザラメを入れ少し混ぜまったくの弱火煮詰める。※味が上まで染み込むようアルミホイルを被せておいても良し

  7. 7

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    20分ほど煮るとこんな感じてす。
    時折ヘラで優しく混ぜる。

  8. 8

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    1時間煮るとこんな感じ。水分が減っていく。ヘラで優しく混ぜる。

  9. 9

    写真

    1時間15分煮た状態。
    汁のかさが鍋底1cmくらいになったら醤油大さじ1回し入れ煮詰める

  10. 10

    写真

    煮汁が少なくなると照りが出て焦げやすいためホイルはとって時折混ぜながらチェック。

  11. 11

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    煮詰まったら最後にみりん大さじ1を回し入れ照りを出しを消して鍋のまま冷ます。汁が残っててもOK

  12. 12

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    冷ますと豆が締まって固くなる。
    てりてりつやつやの煮豆の完成

  13. 13

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    6のアルミホイル被せた写真。
    クシャクシャッとさせ、中央に空気の通り道を作って被せておく。

  14. 14

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    9醤油をいれるところ

コツ・ポイント

・柔らかめが好きな方は5の火入れ時間を調整。ここで固さが決まります!とにかく食べた時のサクサク感無い程度まで煮る。
・最後の煮汁は残ってもOK
・12の段階で柔らかくても冷めると固く引き締まります
・5からトータル1時間40分煮てました。

このレシピの生い立ち

私も作れるようになりたくて母に教えてもらいました。
レシピID : 7787121 公開日 : 24/03/28 更新日 : 24/03/29

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