焼き天ぷらの素を使うコツ
作り方
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基本的な使い方は製品の袋に書いてありますが水を少なめ(6~7割)にしてマヨネーズぐらいの粘り気で使うのが拙者流です。
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鳥むね肉に塩コショウを振ってぶつ切りにした物に絡めてフライパンで焼いてみましょう。串から外した焼き鳥でも良いです。
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焼き天ぷらの素なら衣が分厚くてもサクサクなので唐揚げの様になります。マヨネーズでも美味しいので酒のツマミにピッタリです。
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芋やカボチャは5㎜位にスライスして焼くのですが鉄板に接している部分が焦げても素材の中に火が通り難いと言う欠点があります。
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そこで濃い目の液を片面にだけつけて焼く方法を思い付きました。裏返すと片面が素揚げの状態になるので焦がさずに火を通せます。
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茄子の切り方はID:7427530参照。ツルツルした皮の面には衣がつきにくいですが切り口にだけつければ良いので簡単です。
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茄子やさつま芋は良く火を通すべきですがチクワなどは衣が厚くても良いので衣液が余った時の為に用意しておくと良いですね。
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海老の場合は尻尾の処理と形を真っ直ぐにするためのコツがいるので次の回に紹介します。
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コツ・ポイント
焼き天ぷらの素は便利だが普通の天ぷらより味は劣ると思うとしたら衣が重くて素材に十分火が通らないからではないでしょうか? 素材の旨さを邪魔しないように衣は薄く軽く付けるのがプロの技ですが、片面だけ衣を付ける事で味のバランスを取りました。
このレシピの生い立ち
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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