時間を計るだけで誰でも焼ける! 失敗しないビーフステーキ
Description
材料
(1人分)
作り方
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1
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[重要★] 調理する1時間以上前に肉を冷蔵庫から取り出し室温に戻します。
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肉に血が付いているようであれば流水でよく洗い、ペーパータオルで水分を拭っておきましょう。
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3
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オーブンをキャストアイロンのフライパンごと余熱します。
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キャストアイロンのフライパンがなければすき焼き鍋でもOKです。
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それもない場合はフライパンでいいのですが、テフロンは避けて下さい。テフロンが融けてしまいます。
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もし新規購入するのであれば、Lodge等がおすすめです。すき焼きもこれでOKなのでお得かも。
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さて。温度は高い方が良いのですが、あまり高いといろいろ壊れたりするので450度F(230度C)位が適当でしょう。
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余熱は30分以上かけて十分に行います。その間に肉に塩を振ってください(胡椒は好みで)。
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あら塩の方が量をコントロールしやすいです。なお、あまりしょっぱくすると取り返しがつかないので少なめの方が無難です。
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肉に油を塗り[肉に塗るのがポイント、スプレーが便利です]、片面30秒ずつ焼いて表面を固めます。
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両面焼き終わったらもう一度引っくり返してすかさずオーブンに入れます。
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このまま2分焼いて、一度引っくり返してさらに2分焼きます(合計4分)。
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[2006-03-12追記]:
ところで日本の場合はオーブンがないかも知れませんね。
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その場合は火を弱火にしてフライパンにふたをすればOKです。
なお焼き時間はいっしょで大丈夫、2分-2分で行きましょう。
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焼き上がったらフライパンから肉を取りだし、3分ほどレストします[ポイント]。
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お皿に取ってアルミホイルでテントを作ると冷めません。
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レストが終わったら出来上がりです。ね、簡単でしょ?
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なおフライパンはロケットなみに熱いので火傷には十分注意してください。僕は溶接用の手袋を使っています。
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焼き終わったキャストアイロンのフライパンはまだ熱いうちに少量の油と大量の粗塩を投入し、これでこすります。
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簡単にいうと塩でフライパンの表面を削りつつ、ついでに油を塩に吸わせる感じです。
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トング等でつかんだキッチンペーパーでこすればすぐにきれいになります。冷めたら水で流し、よく乾かしてからしまってください。
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