りんご畑流:りんごの切り方
作り方
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1
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ボウルに塩水を作ります。塩ひとつまみは親指・人差し指・中指の3本でつまんだ量です。
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2
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いつも通りに、りんごの皮を剥きます。
行程写真は、見やすくする為に皮を剥かずに撮ってます。
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3
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包丁でやや深めの切り込みを1か所入れます。
上から下までではなく2/3程度がいいです。試してみて下さい。
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4
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2cmほど包丁を持つ手側に間隔を置き、最初の切り込み部分に届くまで斜めに包丁を入れます。
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5
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刃を入れたまま、親指をりんごに添え、包丁を手前に起こします。パカッと切り取られたりんごは塩水の中にポチャン。
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6
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後は、りんごを回しながら④と⑤を、包丁の向きを適当に変えつつ繰り返します。
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7
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最後に、芯の周りに残った部分はその場で食べちゃってください。
慣れれば、芯の周りには殆んど残りませんが・・・。
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コツ・ポイント
●④で包丁を入れる時は、芯に届くまで深く入れる必要はありません。ある程度の深さがあれば十分。
●りんごは塩水に長くつける必要はありません。サッとくぐらせると変色が防げます。好き好きですが、塩加減はほんのり塩味がするかな?程度で大丈夫。
●りんごは塩水に長くつける必要はありません。サッとくぐらせると変色が防げます。好き好きですが、塩加減はほんのり塩味がするかな?程度で大丈夫。
このレシピの生い立ち
りんごは一般的に八等分に切りますが、一個ずつ芯を取る作業があるし、大玉だと大きすぎることも。この方法だと、形は不揃いだけど、爪楊枝でちょいと刺して食べるのにちょうど良い大きさにできます。