夏野菜の保存漬(塩蔵)
Description
どんどん取れてとても消費しきれないきゅうりなどの夏野菜!塩蔵しておいて涼しくなってから粕漬けなどにすれば年中楽しめます☆
材料
野菜(きゅうり、ウリ、ナスなど)
1kg
塩
200g
焼酎(呼び水として。水でもOK)
50cc
塩(呼び水用)
10g
鷹の爪
2~3本
梅干の種
4~5個
作り方
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1
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結構水が上がるので、容器は大き目のものを用意し、熱湯をかけるか、きれいに洗って焼酎かなんかで拭いておく。
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2
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容器の底に薄く塩をふり、その上に野菜に塩をすり込みながら隙間なく並べ、最後に鷹の爪と梅干の種を乗せて、焼酎を回しかける。
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3
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2kgの重石(野菜の重量の二倍)をかけて保存し、時々様子を見る(順調に水が上がっているか、カビが出てないかなど確認する)
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4
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順調に水が上がったら、1週間~10日くらいで、一旦漬け汁を鍋にあけて煮立て、よく冷まして再びきゅうりに注ぎ、漬け直す。
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5
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※カビや濁りが出ている場合、雑菌が繁殖しており、放っておくとやがて全部溶けてしまったりするので、引き上げて漬け直します。
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6
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※新たに収穫した野菜を追い漬けした場合は、その都度定期的に4を行います。
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コツ・ポイント
野菜の20%の塩と2倍の重石。この割合で、野菜を収穫する都度、追加も可能です。
鷹の爪、梅干の種は、カビが出ませんようにと言うおまじないなので、無しでも大丈夫。焼酎は、呼び水となって水の上がりが良くなるので、最初は入れたほうがいいです。
鷹の爪、梅干の種は、カビが出ませんようにと言うおまじないなので、無しでも大丈夫。焼酎は、呼び水となって水の上がりが良くなるので、最初は入れたほうがいいです。
このレシピの生い立ち
浅漬けなんかよりずっと持ちますから、本当に消費しきれない野菜は、こうして漬けておくのが手っ取り早いかも。常温で、1年くらい経っても平気でした!
あとで、塩抜きをして、主に粕漬けなどにします。
あとで、塩抜きをして、主に粕漬けなどにします。
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