鮎ごはんの画像

Description

ご家庭でも簡単に炊ける「鮎めしの素」を使用。高津川フレンドリバーのHPにも掲載中。川魚が苦手でも食べやすく仕上げてます

材料 (3~4人分)

2カップ(300g)
鮎めしの素・焼きあゆ粉付き(高津川漁業協同組合)
1つ
昆布だし
2カップ
大さじ1
みりん
お好みで

作り方

  1. 1

    米を手早く洗い、ざるにあげ、20分置く。

  2. 2

    釜に米を入れ、さました昆布だしを加える。
    昆布だしが無ければ、こぶ茶やこんぶのうま味など調味料で代用可能です。

  3. 3

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    焼きあゆ粉を、約半分入れて、混ぜる。(お好みで調整してください。)

  4. 4

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    鮎めしの素を加え、酒大さじ1を入れ、ご飯を炊く。お好みでみりんを加えてもよい。

  5. 5

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    炊き上がったら、良く混ぜ、5~10分蒸らして、盛り付ける。

コツ・ポイント

米を炊く時の水は、冷たい方がより美味しく炊き上がります。冷ました「昆布だし」を使うのもその為です。昆布を選ぶときは、お住まいの地域に合わせて購入すると、より美味しい「だし」が出来るそうです。益田市のお水は、利尻昆布と相性が良いそうですよ。

このレシピの生い立ち

「鮎飯の素」のレシピそのままでも美味しいのですが、特に初めて川魚を味わう方や、少し川魚が苦手な方にお勧めです。

益田圏域の地産地消を大切にした料理研究家 田原喜世子先生監修です。
レシピID : 1276258 公開日 : 10/11/05 更新日 : 10/11/10

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