ためしてガッテン流! ほうじ茶ラテ
Description
【木の花】で評判のほうじ茶をガッテン流にアレンジしてみました。※茶筅での泡立てが難しい方は【抹茶点て体験】をどうぞ!
材料
(一人分)
抹茶茶碗
盆の左(下記画像参照)
急須
左下
茶碗
右下
茶筅
茶碗の中
鉄瓶
左上
急須(牛乳用)
右上
ミキサー
画像なし
大さじ1,5
60cc
★黒糖蜜
適量
適量
作り方
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1
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お家で淹れる場合は、もっと気軽な道具を使ってください。
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2
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少し濃い目に淹れたいので、茶葉は大さじ1,5
※ほうじ茶ラテにするので、香ばしさの強いかりがねほうじ茶を使用しました。
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3
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茶葉をミルで粉茶にする。
※ミルすることで普通のお茶には健康成分が抽出できるそうです。
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4
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粉茶を茶パックに入れる。
※ガッテンでは、茶漉しで漉すとありましたが、お好みでどうぞ。
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5
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急須に茶パックを入れ、沸騰させたお湯を直接急須に注ぎます。
※ほうじ茶として飲むときは30秒程度でよい。
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6
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濃い目に淹れたほうじ茶を、碗に注ぐ。
※最後の一滴まで絞りきります。
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7
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茶筅を湯で慣らし、温めた牛乳を注ぐ。
※抹茶ラテをご参照下さい。
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8
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茶筅を縦にすばやく動かし、きめ細やかな泡をたてる。
※抹茶ラテをご参照ください。
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9
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あわ立てた牛乳をほうじ茶の入った碗にゆっくり注ぐ。
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10
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仕上げに、お好みで黒蜜を入れてできあがり。
※ほうじ茶と黒糖の相性がとてもいいです。
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コツ・ポイント
牛乳を入れるので、ほうじ茶は少し濃い目に淹れた方が美味しいです。すべてのお茶に共通しますが、「美味しい水を使うこと」と「沸騰してからヤカンの蓋を取って3分程度火にかける」がポイントです。ガッテン流の効果は↓のレシピの生い立ちをご覧下さい。
このレシピの生い立ち
粉茶で普通の茶では殆ど検出されない健康成分が摂れ、さらに牛乳と一緒に飲むことでカテキン吸収率が30%UP!茶筅を使えば、簡単にふわふわミルクができますよ。泡立てが難しい方、抹茶を点ててみたい方は【抹茶処 木の花】の【抹茶点て体験】どうぞ!