紙パックでそのまま作れるコーヒーゼリー
作り方
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1
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適当なカップにゼラチン15gを入れ、紙パックからコーヒーを200ml程度注いで5分程置き、ゼラチンをふやかします。
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2
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ラップしてレンジで2分加熱し、よくかき混ぜてゼラチンを完全に溶かしたら固まらないよう冷コーヒーを50ml程足し混ぜます。
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3
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この液体を紙パック側に全量戻し、ゼラチン液が全体に混ざるよう紙パックの口をしっかり押さえながら上下に振ります。
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4
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保存用クリップがある場合は使用して口を留め、口が上になるよう下に支えを置いて冷蔵庫で5-6時間冷やし固めます。
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5
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※保存クリップのようなものが無い場合は普通にドリンクポケットにパックを縦置きで入れて固めても問題ありません。
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6
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小鍋で牛乳200mlに対し黒糖(グラニュー糖よりコーヒーゼリー向きで美味しい)大さじ4を煮溶かし、少し煮詰めます。
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7
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ゼリーが固まったらパックの口を全開し、ゼリーを器に盛って自家製コーヒーミルクをかけていただきます。
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8
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購入したものによりますが甘さ控えめタイプコーヒーの場合でゼリー部150gで36kcal+ミルク30mlで93kcalです
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コツ・ポイント
縦置きで固める場合は特に、行程3でよく混ぜておかないと比重で紙パックの下側あたりのゼリーの方がかためになり、上部のゼリーはふるふる状態になることがあります。
ゼラチン液が全体によく混ざるよう、固める前によく振って下さい。
ゼラチン液が全体によく混ざるよう、固める前によく振って下さい。
このレシピの生い立ち
ダイエット用のおやつとしてコーヒーゼリーを沢山作りたかったので★
ペットボトル飲料を使うと、ゼリーを出す時にボトルの口を通る為、ゼリーの形状は崩れますが緑茶やほうじ茶、オレンジジュースでもなんでもこの方法でゼリーに出来ます。
ペットボトル飲料を使うと、ゼリーを出す時にボトルの口を通る為、ゼリーの形状は崩れますが緑茶やほうじ茶、オレンジジュースでもなんでもこの方法でゼリーに出来ます。