簡易キャラチョコ【後描きver.】
Description
板チョコの表面にキャラ弁シートを貼るだけの簡単キャラチョコ(レシピID:1600870)!後描きで安定感長持ち
材料
(1キャラ)
厚手オブラート
1枚
食用色素(天然推奨)
適宜
市販の板チョコ(ホワイト)
1/2枚
レチシン、ゼラチンなど乳化剤
少々
作り方
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1
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オブラートに描くのは竹炭の輪郭のみ
厚手オブラート(食べられる写し絵シートセットにセットされています)が望ましいです
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2
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レチシン顆粒またはゼラチンを水でふやかし加熱(長持ちさせるためにも殺菌作用を期待)
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3
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板チョコの裏にしっかり塗るとチョコレート面が乳化して融合します 表面だけってところが安定感の秘密!?
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4
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貼り付けます 乳化というのは油と水が混ざり合った状態 チョコレートと濡れて粘着力を持ったオブラートの融合です
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5
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今回は先ほどのレチシン(ゼラチン)を混ぜた食用色素で色を塗りました ちょっと粘土がありケダマのほわほわ感が出ます
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6
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一週間後 ラップをして冷蔵庫に入れていたせいか乾燥し表面がひび割れてます そんな時はコーヒーフレッシュを塗り押さえます
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7
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熱した包丁でカットし
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8
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ケーキにしてみました
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コツ・ポイント
板チョコをしっかり乳化させる作業が決め手です
チョコが温度ではなく乳化で軟化するまで塗り込んでください
チョコが温度ではなく乳化で軟化するまで塗り込んでください
このレシピの生い立ち
以前のキャラチョコプレートのレシピ(レシピID:1600870)はキャラ弁シートの水分含有量が多い場合滲んでしまうという欠点がありました そこで後で絵を描くことでそれを改善しました それがその後のキャラチョコの安定にもつながりました