くっついても食べやすい麺類の盛付方法

くっついても食べやすい麺類の盛付方法の画像

Description

時間が経って麺がくっついても、適量ずつとれて食べやすい盛付方です。うどん、そば、冷麦、そうめん、パスタ全てに使える技。

材料

麺類
お好み

作り方

  1. 1

    写真

    茹であがった麺を写真の様にとる。親指と人差し指でつまむ。

  2. 2

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    ザルの上に乗せる。この時綺麗に麺を折り畳もうとしなくてOKです。適当に置く感じ。

  3. 3

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    薬指にひっかけて最後だけは丁寧に2の麺の上にかぶせる様に乗せる。

  4. 4

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    人差し指を抜いた時のこの穴が大切です。

  5. 5

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    食べる時はこの穴に箸を入れて持ちあげます。麺が切れず、他の麺も汚れずに食べられるよ。

  6. 6

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    この日はシチュー鍋で、パスタをお好みで入れて食べる、つけ麺型のスープパスタ?にしました。

コツ・ポイント

やっていくうちにパパっと1玉1秒で出来るようになります。取り出しやすいから多めに茹でて残ったら袋に入れて冷蔵庫保存OK♪
うどんやそば等は桶に茹であがった麺をはなして洗ってぬめりを取ったあと、桶から摘んでざるに盛るやり方でもOK.

このレシピの生い立ち

実家がこうです。当たり前と思ってたら、友達の家では、素麺が水の中に入って出てきて、専用取り箸は有るが家族が多いと順番待ち。しかもポタポタたれるし汁が薄まる。ざる蕎麦なんか絡まっててる…コレなら6人前を大皿でドンと出しても清潔食べやすいのに。
レシピID : 2085931 公開日 : 13/01/17 更新日 : 13/01/17

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