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Description

割合だけのレシピです。ダイエットには、各種寒天の調理中に必ず90℃で煮立たせること(電子レンジを使ってもOK)が大切です。そうすると糖質の吸収を、さらに抑えれます。

材料 (?人分)

8g (=1本分)
粉寒天なら
4g (=角寒天1本分)
糸寒天なら
8g (=角寒天1本分)
水①なら
500cc→固め。
水②なら
600cc→やわらかめ(お豆腐位)。

作り方

  1. 1

    【ゼリー系】水分500ccに対して、角寒天1本(=粉寒天4g)(=糸寒天8g)を完全に煮溶かす(90℃以上!沸騰してもOK)。型に入れて冷やす(40℃以下で固まり始める)。…水分とは、果汁やトマトジュース、牛乳、水+抹茶など。砂糖は好みで!

  2. 2

    【ごはんに】炊く前に、お米1合に角寒天1/4本(=粉寒天1g)(=糸寒天2g)を入れて炊飯します。ふっくら美味しい食感で、見た目もツヤツヤ。※ただし、炊飯後、冷や飯になるとどうしても固くなります。お弁当には不向きかも。でも再加熱すれば復活!

  3. 3

    【シチューに】シチュー4人前に角寒天1/2本が目安。(=粉寒天2g)(=糸寒天4g)作っている途中に入れる。シチューのとろみも少し増します。冷めないうちに召し上がれ♪

  4. 4

    【お味噌汁/お吸い物】水で戻さずにちぎっただけの角寒天(糸寒天)を、完成したお味噌汁に入れます(入れたら煮ない)。溶かしきらない寒天の食感がクセになる美味しさ。フカヒレもどきです。

  5. 5

    【熱いお茶に】90℃以上のお茶100ccに粉寒天1g程度。お茶が冷めていたら沸騰するまでレンジでチンしてください。 ※溶かすだけなので角寒天、糸寒天では不向きかも。。。

コツ・ポイント

【寒天の下処理】角寒天と糸寒天は、あらかじめ水に浸してふやかして細かくちぎっておく。【入れるタイミング】水もしくはぬるめの温度に寒天を入れること。沸騰している中に寒天を直接入れるとダマになる。【固まらない理由】 ①沸騰させていない。②煮溶かす際にかき混ぜすぎた(繊維が切れ固まりにくくなる)。 ③酸の強いレモンやオレンジ等は一緒に煮ると固まりません(水で煮溶かして火を止めた後に果汁を混ぜればOK)

このレシピの生い立ち

【覚書きレシピ】 割合だけを抑えておけば、いろいろ応用が利くと思って。。。
レシピID : 211906 公開日 : 05/08/14 更新日 : 08/01/21

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