農家のおじさん直伝☆柿の渋の抜き方
作り方
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1
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渋柿を用意します。枝はペンチなど使い根元の部分から切っておきます。
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2
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霧吹きとホワイトリカー(焼酎)を用意します。
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3
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お皿にヘタの部分が漬かるくらいのホワイトリカーを入れて、約10秒間つけます。
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4
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ヘタをつけたものは密閉できるビニールに入れていき、最後に全体にホワイトリカーがかかるように霧吹きを使いたっぷりかけます。
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5
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3の漬けて余ったホワイトリカーは、一緒にビニールに入れてもOkです。
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6
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風通しの良い場所に約10日間おき、渋が抜けているようならOkですが、少し渋いようならもう2.3日おきます。
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7
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★今は、酒屋さんなどで「渋抜き用の焼酎」が売っているようです。ホワイトリカーでもOKですが、そちらを使ってもOKです。
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コツ・ポイント
★焼酎は芋焼酎など香りのあるものは避け、できればホワイトリカーを購入して作りましょう。
★渋柿は渋を抜くと、普通の柿より甘くて美味しいです。
★約10日間おきますが、気候によっても変わります。温かい場所だと4.5日できる場合もあります。
★渋柿は渋を抜くと、普通の柿より甘くて美味しいです。
★約10日間おきますが、気候によっても変わります。温かい場所だと4.5日できる場合もあります。
このレシピの生い立ち
知り合いの山で、渋柿を沢山採りました。
干し柿以外に、食べ方を聞いたら、この渋の抜き方が良いと教えてもらいました。
自分の覚書用に。
干し柿以外に、食べ方を聞いたら、この渋の抜き方が良いと教えてもらいました。
自分の覚書用に。
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