帆立のバター醤油焼き(えんげ食・介護食)
Description
管理栄養士からのコメント!
ゲル化剤で固めて、飲み込みやすくしたえんげ食です。骨のないほたては下ごしらえが簡単。
ゲル化剤で固めて、飲み込みやすくしたえんげ食です。骨のないほたては下ごしらえが簡単。
材料
(1人分)
作り方
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1
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ほたてをバターでソテーし、火が通ったら醤油を加え、バター醤油焼きにします。ソースは残しておきます。
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2
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バター醤油焼きにしたほたて、コンソメスープ、ゲル化剤を計量します。
※ゲル化剤はソフティアU(ニュートリー)を使用。
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3
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ミキサーにバター醤油焼きにしたほたて、コンソメスープ、ゲル化剤を入れ、なめらかになるまで撹拌します。
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4
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3を鍋に入れ、火にかけ、焦げないように混ぜながら、ひと煮立ちさせます。
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5
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丸い容器に流し込み、ゼリー状に固めます(ゼリーは70度以下になると固まり始めます)。
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6
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5が固まったら、器に盛りつけ、1のバター醤油ソースをかけます。
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7
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ゲル化剤で固めたゼリーは、65℃まで温めることができます。
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8
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パセリは飾りです。そのままでは、飲み込みにくいので、注意してください。
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コツ・ポイント
ミキサーで撹拌する際は、食材が少なすぎるとミキサーがうまく回らないため、200g以上のほたてを使用してください。
まとめて作って、残ったゼリーは冷凍保存が可能です。
バーナーでほたての表面に焼き目をつけると、一層おいしく仕上がります。
まとめて作って、残ったゼリーは冷凍保存が可能です。
バーナーでほたての表面に焼き目をつけると、一層おいしく仕上がります。
このレシピの生い立ち
【おうちでできるえんげ食レシピ】
バター醤油の香りは食欲をそそるもの。食欲が低下している人を想って作ったレシピです。一度のミキサーで作れるメニューです。
バター醤油の香りは食欲をそそるもの。食欲が低下している人を想って作ったレシピです。一度のミキサーで作れるメニューです。