ハーブのちょっと長持ち保存法
Description
※2020/4/24 追記しました。
材料
作り方
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1
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株が根つきの場合は根元から1cmくらいで切る。根っこがついてなくても切り口を少しカットして吸水しやすくする。
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2
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キッチンペーパーを水でぬらして軽くしぼり、切り口を乗せて折ってかぶせ
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3
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くるくる端まで巻く。
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4
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ビニール袋や保存バッグに入れて冷蔵庫へ。長く持たせたいなら一日おきくらいにキッチンペーパーを取り替えるとよいです。
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5
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※高温多湿の時期は冷蔵庫を開閉するたびに庫内の温度が上がって保存バッグの内側に結露がつきやすいですね。
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6
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葉の部分が濡れるとそこから傷んでくるのでここにも乾いたキッチンペーパーをひと巻き。これだけで持ちが格段に違います。
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保存の記録です。それぞれ拡大画面で見てみてくださいね。
(色彩の調整はしていません)
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8
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ディル
新聞紙でくるんでた時は乾燥して黒ずみやすくたくさんは買えませんでした。この写真はこの保存で8日目のもの。
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イタリアンパセリ
もともと持ちはいいですが、ちびちび使って撮影した日は買ってから2週間以上経過しています。
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香菜(パクチー)
きちんと保存するのとしないのでは各段に差のでるハーブですね。これは7日目。まだこんなに生き生き。
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みつば
ローカル産のしっかりした茎と葉ですが14日目。外側の葉が少々黄色くなってますが、こんなにもってびっくり!!
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バジル
何もしないとすぐ葉が黒ずんできますがこれは6日目。まだまだ行けそうです。
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ローズマリー
ボケ写真ですが6日目です。茎が茶色くなりやすいですが適度に吸水しているとやっぱり長持ちします。
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タイム
パックのまま冷蔵庫にしまうと茎が乾いてすぐ黒んできますが、買ってから一週間後の画像です。
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ミント
保存が利かないミントも茎の色が変わってません。少しづつ使いながらかれこれ一週間冷蔵庫に入ってます。
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きちんと保存すれば命は伸びますが、新しいものは香りも味も生き生きしているので、基本は「できるだけ早く消費する」です。
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クックパッドニュースに掲載して戴きました。https://news.cookpad.com/articles/28966
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