保存食作り・干ししいたけの作り方
Description
材料
作り方
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家庭菜園で自然の中でしいたけを育てていますので大きさや形もまちまち。中には痛んでいるものもありますが、無駄なく頂きます。
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大きいものはスライスします。小さいものは煮物などに使えますので、そのままで。
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まず、大きいものの仕込み方を。濡らして絞ったキッチンペーパーで表面を拭きます。
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軸を切ります。軸の周りに汚れが付いていることがあるので、もし汚れていたら軸を切ってから汚れを拭き取ります。
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半分にカットしてから、放射状にスライスします。この切り方がポイントです。
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放射状に切ることで、裏のヒダに沿うように切ることが出来ます。切る時は茶色の面から見て切ること。その方が切りやすいです。
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こんな感じに切れます。多少大きさが違っても気にしないこと。これもポイントです。
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8
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次に小さいものの仕込み方です。同じように濡らして絞ったキッチンペーパーで表面を拭きます。
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軸を切ります。軸は付けたままでも乾燥はしますが、乾燥に時間がかかるのと、戻しても食べるには固すぎますのでここで切ります。
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この位の大きさのものでしたらそのまま乾燥させています。
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こちらは、一部が痛んでしまっていますが、その他の部分は大丈夫そうです。
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痛んでいる部分だけ切り落としてから、手順5のように放射状に切り分けます。
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中くらいの大きさのものはこのように真っ直ぐ切ってもきれいに切れます。ヒダもきれいに切れます。
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干す時は、このような万能干しカゴがあると便利です。一番日の当たる上段にそのままのしいたけを並べています。
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乾燥の目安は、スライスしたもので3日位、そのままのもので5日位。いいかなと思ってからもう一日しっかり干すのがポイントです
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コツ・ポイント
・切る時は茶色の面から見て切った方がきれいに切れる。
・放射状または真っ直ぐ切るときれいに切れる。
・いいかなと思ってからもう一日しっかり干すこと。
このレシピの生い立ち
http://imaoi-kiyo.jp