失敗しらず!レモン塩(塩レモン)の作り方
Description
塩レモンに挑戦したものの、いまいちうまくいかない…という方のために。追いレモンのコツなどもご紹介します。
材料
(レモン3個分)
無農薬国産レモン
3個
塩
レモン重量の30%
作り方
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1
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レモンは無農薬で防カビ剤などを使っていないものを使用します。
B級品で全然オッケー!しっかり洗いましょう。
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2
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端っこのへそだけ切り落とし、あとは適当な大きさに切ります。
写真はくし形ですが、厚さ7㎜くらいの輪切りでも、細切れでも。
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3
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消毒した瓶に、塩、レモン、塩、レモンと交互に入れて、一番上に塩が来るようにする。
瓶のふたをして、1週間冷暗所で放置。
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4
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1週間くらいするとレモン果汁がぐーっと上にあがってきます。
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5
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★追いレモン★
1週間経っても果汁がレモンの上までこなければ、レモン果汁を足して、レモンが浸るようにします。
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6
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1か月すると、果汁にとろみがついてきて、香りもしっかり出てきて美味しくお召し上がりいただけます。写真は5か月もの。
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7
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左が5か月もので右が1週間くらいのもの。
5か月も経つと皮もトロトロに柔らかくなります。
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8
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こちらの瓶は1か月くらい。一番色がきれいな時期です。
(だんだん黒ずんでくるので)
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コツ・ポイント
失敗しないポイントは3点。
★必ずレモン本体が果汁より下にあるようにします。足りなければ果汁と塩を追加しましょう。
★冷蔵庫に入れると熟成が進みません。冷暗所に保管します。
★塩が常に瓶の底1cmくらいは溜まっている状態を保ちましょう。
★必ずレモン本体が果汁より下にあるようにします。足りなければ果汁と塩を追加しましょう。
★冷蔵庫に入れると熟成が進みません。冷暗所に保管します。
★塩が常に瓶の底1cmくらいは溜まっている状態を保ちましょう。
このレシピの生い立ち
「塩レモンがうまく作れない」という声をいただいたので、失敗しづらいやり方を考えてみました。どうしても国産レモンだと果汁が上まであがってこなかったりするので、1週間経ってもダメな場合は、思い切ってレモン果汁を加えましょう^^