香箱蟹のさばき方と盛り付け方
Description
おもてなし風に面倒な蟹を食べやすいように盛り付けてみました。
材料
ボイルした香箱蟹
好きなだけ
三杯酢
適量
作り方
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1
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ボイルした蟹を用意します。
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2
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足の部分を逆に曲げることで簡単に折れます。
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3
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次にお腹の外子の部分を外します。
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4
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甲羅の部分を外します。
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5
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胴の部分についているひらひらとした部分を取り除きます。
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内子と味噌を外し、甲羅に入れます。
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こんな感じです。
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内子と味噌を取り除いたラ、半分に切り、それを又半分に切ります。
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その部分の身を細い箸などでそぎ落とし甲羅に入れます。
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足は、関節部分を折り、太いところだけ使います。
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この部分です。
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まな板に下の部分をつけて立て、包丁をブスッと刺します。
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足を半分に割ります。
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半分になった足の身を外し、甲羅に盛り付けます。
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こんな風にきれいに並べます。
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内子も外し、三杯酢を添えて出来上がりです。
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コツ・ポイント
包丁を刺すときは、滑らないように気をつけましょう。
このレシピの生い立ち
解禁前の香箱蟹が、実家に帰ったらなぜだか売られていました。昔、祇園で食べた時にこのような盛り付けで出され、感激したことを思い出し、盛り付けてみました。元々、子供㋷頃から蟹が採れる場所に育ったので母から、さばき方は教えてもらっていました。