サヤエンドウで簡単鯉のぼり
Description
簡単にできて、煮物ちらし寿司等なんにでも使えるサヤエンドウの鯉のぼりです。
こどもの日のお祝いメニューの彩りに。
こどもの日のお祝いメニューの彩りに。
材料
(サヤエンドウ5本分)
作り方
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1
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<準備1>
ストローは斜めにカッティングされているところをハサミで切り落としておく。
この部分を使って目を作ります。
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2
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<準備2>
野菜昆布を5mm*5mmくらいの大きさに切る。もしくはちぎっておく。
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3
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サヤエンドウは洗って筋を取り、写真のように不要な部分を切り落とす。
すると、なんとなく鯉のぼりのようになってきます。
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4
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1のストローで目の穴を開ける。
真ん中よりやや上に開けるのがコツです。
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5
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切っておいた野菜昆布を口の方から差し込む。
繊維と鯉のぼりを平行にするのが、8のように飛び出さないコツです。
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6
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完成!
おすましや煮物は最後にサッと加熱する程度、ちらし寿司等に使う場合もサッと茹でるか電子レンジで加熱してください。
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7
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1袋でだいたい20匹くらいできました。
ワラワラいます(笑)
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8
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今回は予行練習ということで、ウェイパーのスープに投入。
昆布が飛び出してしまったのもいますが、ご愛嬌。
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9
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本番のお祝いでは、筑前煮に添えました♪
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コツ・ポイント
・野菜昆布はできるだけ堅くて平らな部分を使うと、作業がしやすいです。
・サヤエンドウは、全体的に反った形です。
凹の方を背中、凸の方がお腹になるようにすると、より”らしく” 仕上がります。
・野菜昆布はだし昆布でも大丈夫だと思います。
・サヤエンドウは、全体的に反った形です。
凹の方を背中、凸の方がお腹になるようにすると、より”らしく” 仕上がります。
・野菜昆布はだし昆布でも大丈夫だと思います。
このレシピの生い立ち
このたび息子のお食い初め&初節句の同時開催が決定!
汁に端午の節句らしいカマボコかお麩を入れたいなーと探し回るも、適当なものがなく断念。
タラすり身(時季的に扱いなし)、カニカマ(水中でバラけ大惨事)を経てサヤエンドウに行き着きました。
汁に端午の節句らしいカマボコかお麩を入れたいなーと探し回るも、適当なものがなく断念。
タラすり身(時季的に扱いなし)、カニカマ(水中でバラけ大惨事)を経てサヤエンドウに行き着きました。
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