エコと食育♪余ったフレッシュハーブの栽培
Description
愛着わきますよ〜(^∇^)
材料
(好きなだけ)
作り方
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1
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※イタリアンパセリやチャービルにはこの技は使えません。
ローズマリーも出来なくはないですが、失敗しやすいです。
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2
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スーパーなどで茎つきのフレッシュハーブを買います。
出来れば、葉が乾いていなくて、茎も元気そうな物を選んでください。
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3
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こんな風に売っています。
写真はスペアミントですが、以下手順はペパーミントを使っています。
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4
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茎から葉っぱが生えている場所を節といいます。
元気な葉のついた茎を選び先端だけ葉を残し、下の節の葉は落とします。
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5
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茎長が10cm程になるよう葉を落とした節よりも下で切ります。
この時、切れ味の良い刃物で斜めにスパッと切ってください
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6
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※この切り口の状態によって、この後挿すお水をハーブが吸い上げられるかどうか決まります。切り口を潰さないことが重要です。
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7
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瓶に水道水を入れ、ハーブを浸からせます。
残した葉っぱは水から出るように、葉を落とした節は、常に水中に浸るようにします。
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直射日光が当たらない室内の過ごしやすい場所に置き、1日一回水を交換します。
1週間くらい根気よく待ちます。
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水中の節から根っこが出て来ました〜(^o^)
根っこが出ると、急に上の葉っぱも生き生きして新しい葉っぱを出し始めます。
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あとは、毎日お水を変え続け、出て来た葉っぱを収穫してください。ただ、肥料もないお水では徐々に弱弱しくなり長持ちはしません
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長い根が生え揃ったらプランターに植えると栽培できます。
寄せ植えや地面に直植えはやめましょう!実は厄介な野草なんです。
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※ハーブは生命力強く、地植えは隣の植物を駆逐したり、ミント等地下茎で塀の外まで進出して生態系を変えてしまう恐れもあります
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コツ・ポイント
それと、快適な場所に置き、お水を毎日変える。
あと葉っぱは2,3枚残すのみです。
0枚だと給水出来ない、逆に沢山残すと葉に栄養をとられ発根しないそうです。
このレシピの生い立ち
私はこんな簡単に増やせるのを知らなくて、教わってから便利に使っているので
同じようにスーパーのハーブにもどかしさを感じている方へ…。