ズボラでセッカチが作る完熟梅の梅酒
作り方
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アルコール20゜以上の物を使うのは、アルコール度数が低いと、野生酵母による醗酵や雑菌による汚染の恐れがあるから。
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アルコール度が低いと腐ると解釈している方もいますが、実質上は税金上(酒税法)の問題です。
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アルコール20℃で漬けた場合、1.8Lに対して梅を1キロ入れた場合、完成時には14℃くらいになっていると思います。
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今回は、20℃のリカーに16℃の日本酒を足しましたが、これによって醗酵や汚染の可能性があります。自己責任でお願いします。
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5
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瓶にリカーを少量入れて捨て消毒、蓋などもアルコールスプレーとキッチンペーパーでふき取り、消毒と乾燥をする。
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6
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梅のヘタを取り、アルコールスプレーとキッチンペーパーを使って汚れをふき取る。
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氷砂糖、梅、リカーと日本酒を瓶に入れる。交互に入れたりしなくても大丈夫。
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8
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エキスに漬かっていない梅は発酵する可能性があるので、梅に液体をかけるイメージで瓶を毎日揺らして下さい。
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日陰の涼しい場所で保存。半年くらいには飲めるそうですが、2.3年したら梅は出した方が良いそうです。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
なぜアルコール度数は20℃なのか、日本酒だけで漬けたら駄目なのか、その疑問から調べてみました。