ぬか床のお手入れ！

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   日頃のお手入れとしては、夏はほぼ毎日、冬は２~３日に一回はぬか床を天地して、新鮮な空気を入れてあげるのが理想のようです。

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   何度か漬け込むと野菜から出た水分で、ぬか床が緩くなり、塩気も抜けて、元気がなくなってきます。

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   まず、余分な水分を取ります。煮沸してよく乾かしたスポンジで、水分を吸い出し捨てます。少量のぬか床ならキッチンペーパーで。

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   ある程度の水分を取ったぬか床にぬかとあら塩を入れてよく混ぜ、鷹の爪も入れます。
   それだけで完了。

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   我が家の場合、きゅうりなど夏は半日～一日程度、冬は一日以上。塩分・気候・野菜の鮮度によっても漬け時間は異なります。

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   パプリカ・かぶ・人参は半分に、大根は縦長4分の１で漬けています。ゆずの皮やすだち、ごまなど添え一品に。

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   我が家のおもてなしの一品としても欠かせません。
   ⇒６
   漬かりが悪いなすは、塩小さじ1を手でもみこんでから漬けます。

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   長期お休みする時は冷蔵庫へ。入らない時は水抜きしたぬか床の表面全体に１㎝程の塩・ぬかで蓋をして冷暗な所へ。
   
   
   
   
   
   

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち