★本場広島の肉玉ライス★マキシアレンジ版
作り方
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1
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★ほうれん草をひとつまみの塩で茹で、ざるにあげて冷水で冷やし、水気を切った上で約3センチ幅に切っておきます。
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2
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目玉焼きを焼きます。片面焼きでも両面焼きでもOKです。
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3
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三枚の豚バラ肉は、半分に切って6切れにします。軽く塩・こしょうを振り、火が十分に通ったらおたふくソースを絡めます。
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4
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どんぶりにライスをよそい、旅行の友(無ければかつお系のふりかけ)をご飯に振り掛けます。
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5
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★ふりかけの上に硬貨大に手でちぎったレタスを敷きます。
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6
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レタスの上に目玉焼きを乗せます。
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7
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豚肉を乗せます。本場ではたっぷりと塗るそうですが、私は大さじ一杯程度のオタフクソースを肉に絡めました。
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8
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★オリジナル版は、どんぶりの端から端までマヨネーズを太めに一本引くそうですが、私は少しだけ控えめの網目状で。
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9
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★茹でて冷ましたほうれん草と紅しょうがを乗せて出来上りです。紅ショウガはあっさり味の効果があります。
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コツ・ポイント
大きさが判りやすいように豚バラ肉3枚そのままの写真を載せましたが、焼く前に半分にカット(6切れ)した方が楽です。肉を炒めたフライパンの中でオタフクお好みソースを絡めると、豚肉の味が良い脂も一緒に絡みます。カロリーが気にならない方はどうぞ。
このレシピの生い立ち
【秘密のケンミンshow】を観て簡単だったので、あまり期待せずに作って食べてみました。そしたら、やたらウマかったです。たまに空腹時に思い出すほどです。呉市の方々にとってはソウルフードだそうです。野菜が好きなので、アレンジ版を作りました。