古代米(黒米・赤米)ジンジャーライス

古代米(黒米・赤米)ジンジャーライスの画像

Description

生姜を効かせて、甘辛のたれで炒めた挽肉と筍。個性的な古代米の上にたっぷりとかけて混ぜながら召し上がれ!思わずニッコリ。

材料 (1人分)

80g
生姜(みじん切り)
10g
筍の水煮(約5mm角)
1/8本
にんにく(みじん切り)
少々
調味料a 醤油
小さじ2
調味料a 酒
大さじ1
調味料a 砂糖
小さじ1
調味料a 塩・胡椒
適量
太白ごま油(またはサラダ油)
適量
適量
マヨネーズ(お好み)
適量
古代米(黒米・赤米)ごはん
1杯分

作り方

  1. 1

    フライパンに油をしき、生姜、にんにくを入れ、香りが出たら、挽肉を加えて炒める。

  2. 2

    1)の挽肉の色がほぼ変わり始めたら、筍と葱、調味料aも加えて炒める。

  3. 3

    皿にご飯を盛り、その上に(2)をかけて盛り付ける。三つ葉を添える。

  4. 4

    写真

    お好みでマヨネーズを添え、つけながらいただく。

コツ・ポイント

・太白のごま油がないときは、サラダ油を使って炒め、仕上げに普通のごま油を香り付けに少し使っても良いです。
・古代米は、黒か赤米1種類でもOK。白米に大さじ1程度をまぜて炊いて下さい。

このレシピの生い立ち

ファンの多いジンジャーライス。生姜はもちろん、にんにくや葱、三つ葉等の薬味もたっぷりで、とにかく箸が止まらない!
黒米は、ポリフェノールの一種が動脈硬予防に。食物繊維も豊富で、楊貴妃も美容食として愛用していたとか。【料理研究家・海豪うるる】
レシピID : 4063358 公開日 : 16/09/20 更新日 : 16/09/20

このレシピの作者

奈良県明日香村
日本発祥の地・古代文化の香り豊かな郷として、豊かな「食」と「農」を紹介します。とくに、古代米(黒米・赤米・緑米)や、ネバ・トロ元気野菜「ツルムラサキ」やをつかったメニューなどを中心にご紹介します。(明日香村では、耕作放棄地対策としても栽培しているツルムラサキを練り込んだ麺も新商品として開発しているんですよ! ぜひ、現地も訪問くださいね。http://www.asukamura.jp

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
makohyang
古代の美容食 楊貴妃も⁈スパイシーで美味かったです♡맛좋네요☆

ありがとうございます!(明日香村にもぜひお越しくださいね)