ヨーロッパで納豆作り
Description
こちらに駐在している方から「納豆菌」を頂き早速作ってみました。
材料
作り方
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1
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大豆を前日に水で漬けておき翌日煮る。茹で上がったら水をきって熱いうちに納豆菌を混ぜ、容器に入れます。
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2
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これがもらった「納豆菌」です。使用が耳かき2つ分だけなので、ものすごい量が作れるでしょう。
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3
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クーラーボックスに熱湯を入れた瓶などを並べ、上部に納豆を容器のまま並べます。この時水滴がつかないようにペーパータオルを蓋代わりに容器にかけます。温度は40度前後に保つように24時間発酵させます。
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コツ・ポイント
24時間発酵と言っても、寝る時間もあるので、寝る前にもう一度お湯を変えれば、朝にはねばねば納豆の出来上がりです。出来立ては臭いがきついので2-3日蓋をして冷蔵庫で保存してから食してた方がいいでしょう。また、私が住んでいるヨーロッパの地域では寒いからか、40度も上がらなかったので心配したのですが、ちゃんとネバネバが出来ました。
このレシピの生い立ち
納豆菌を頂いた駐在員の方は、こちらで納豆が買えると知らずに早々納豆菌を購入して使わずにいたので、私が引き受けました。買う納豆より大豆の味が豊かで、カラシをたっぷりかけて食べると凄く美味しいです。もう市販の納豆は食べれなくなっちゃいました。