丸ごとチキンのハーブレモン焼き
Description
時間さえあれば、簡単でおいしいおもてなし料理。年に一度のスペシャルオケージョンに。とりさん、ごめんなさい。
材料
1-2個
タイム
生なら、茎ごと4-5本
ローズマリー
タイムと同じくらい。または好みで多く少なく
セロリの食べれない硬い茎や葉っぱ
2-3本分
にんじんのしっぽ
2-3本分
にんにく
3-5かけ
おいしい塩
適宜
ピンク、黒、緑、白が混ぜてあるこしょう
適宜
オーガニックチキンブロス
1リットル
オリーブオイル
適宜
作り方
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1
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オーブンを摂氏425度に熱しておく。丸焼き用に処理してある(内臓がとって、足さきや頭がとってあるもの)をよく水で洗って、ペーパータオルなどで水気をきれいに取る。
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2
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ハーブ、半分にしたレモン、にんにく、適当な大きさにきったセロリの葉のついた茎や硬い茎、にんじんの尻尾をすべてチキンのおなかに詰める。乾燥ハーブの場合は、生の5分の1程度を他の野菜にまぶして詰め込む。
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3
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チキンの表面全体に満遍なく塩を摺りこみ、好みでフレッシュにすった故障をまぶす。その上からオリーブオイルを全体に薄くかけ、深めのオーブン皿か天板におなかを上にしておいて、チキンブロスを張る。適宜ブロスを追加しながら90分焼く。
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コツ・ポイント
ブロスが切れないように見ながら蒸発してなくなりそうになったら追加する。1時間半焼くのに、1から1.5リットルつかうが、オーブンやチキンの大きさによってまちまち。出来上がりは表面が狐色でぱりぱり、中はふわふわになる。ハーブや野菜は先に取り出してもよいが、そのまま詰めておいてテーブルでチキンを切り分けるときにいいにおいがたつほうが、おなかがすっぽり開いたチキンを出すよりも(特にお客さんには)いいかも。
このレシピの生い立ち
サンクスギビングのおご馳走として。それいらい、おいしくて簡単なので、特別な日の定番に。3歳の息子と夫、さらに父のお気に入り。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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