タコの道具の唐揚げの画像

Description

取扱注意!!ミズダコのドウグ(内臓)の唐揚げです!(^^)!

材料 (3人分)

ボイルタコドウグ
300g
唐揚粉
適量

作り方

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    ボイルしたミズダコの道具(内臓)を用意します。

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    ※精莢(せいきょう:黄色矢印)は、油で揚げると破裂し危険なので取り除く。

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    食べやすい大きさに切り分ける。

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    ※中空状の胃袋(赤矢印)はそのままだと破裂する恐れがあるので、半分に切る。
    精莢(黄色円部分)は取り除く。

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    市販の唐揚粉を分量分の半分程度と一緒に袋に入れ、よくまぶす。

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    160~180度の油で、きつね色になるまで揚げる。

  7. 7

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    油切りをしてから、お皿に盛り付けて完成。

コツ・ポイント

水分が多い、袋状の臓器等、部位によっては揚げる際に破裂することがあるので、下処理を丁寧に注意して行ってください。
破裂の危険性のある臓器の判断が出来ない場合には、揚げ調理はお勧めしません。
取り除いた部位は、そのまま刺身でも食べられます。

このレシピの生い立ち

青森県では、ミズダコの内臓をタコの「どうぐ」と呼び、塩茹でしたものをそのまま刺身で食べたり、鍋や煮付けに利用しています。
地元の方から美味しいと聞いた唐揚げを作ってみました。
※(地独)青森県下北ブランド研究所が開発した加工品レシピ参考
レシピID : 4935160 公開日 : 18/02/20 更新日 : 18/03/06

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