タコの道具の唐揚げ
Description
取扱注意!!ミズダコのドウグ(内臓)の唐揚げです!(^^)!
材料
(3人分)
ボイルタコドウグ
300g
唐揚粉
適量
作り方
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1
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ボイルしたミズダコの道具(内臓)を用意します。
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2
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※精莢(せいきょう:黄色矢印)は、油で揚げると破裂し危険なので取り除く。
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3
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食べやすい大きさに切り分ける。
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4
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※中空状の胃袋(赤矢印)はそのままだと破裂する恐れがあるので、半分に切る。
精莢(黄色円部分)は取り除く。
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5
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市販の唐揚粉を分量分の半分程度と一緒に袋に入れ、よくまぶす。
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6
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160~180度の油で、きつね色になるまで揚げる。
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7
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油切りをしてから、お皿に盛り付けて完成。
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コツ・ポイント
水分が多い、袋状の臓器等、部位によっては揚げる際に破裂することがあるので、下処理を丁寧に注意して行ってください。
破裂の危険性のある臓器の判断が出来ない場合には、揚げ調理はお勧めしません。
取り除いた部位は、そのまま刺身でも食べられます。
破裂の危険性のある臓器の判断が出来ない場合には、揚げ調理はお勧めしません。
取り除いた部位は、そのまま刺身でも食べられます。
このレシピの生い立ち
青森県では、ミズダコの内臓をタコの「どうぐ」と呼び、塩茹でしたものをそのまま刺身で食べたり、鍋や煮付けに利用しています。
地元の方から美味しいと聞いた唐揚げを作ってみました。
※(地独)青森県下北ブランド研究所が開発した加工品レシピ参考
地元の方から美味しいと聞いた唐揚げを作ってみました。
※(地独)青森県下北ブランド研究所が開発した加工品レシピ参考