赤パプリカの丸ごとグリル
Description
一つの素材で簡単に絶品が作れます。そのまま食べても、アレンジしても。映画マラヴィータに出てきます。
材料
(中タッパー1杯分)
赤パプリカ
3個
ニンニク
1/2片
塩
3つまみ
レモン汁
1個分
オリーヴオイル
大さじ3〜4
胡椒
適量
作り方
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1
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パプリカをグリルする。オーブンか魚焼きグリルで網を外して直接入れパプリカを回転しながら5分×3回黒く焦げても大丈夫です。
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2
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そのまま紙袋(パン屋の紙袋がいい)に入れ5分位蒸らす。これで火の通りが悪い部分にも熱がま回り、皮が剥き易くなります。
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3
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タッパーにニンニクの切り口を擦りつける。
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4
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皮をむく時に注意するのは、パプリカの中の美味しい汁をこぼさない事。皮とヘタ、中の種と白い筋を丁寧に取り除きます。
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5
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パプリカを手で適当な大きさに裂いて、塩、レモン汁、オリーヴオイルを加えます。胡椒はお好みで。(私は無い方が好き)
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コツ・ポイント
丸ごと焼くのはパプリカの中に美味しい汁が出るから。トロりとして甘い、正に自然の賜物です。グリル時に焦げても大丈夫。種と共に焦げた部分と白い筋を丁寧に取り除きます。そのままバケットと一緒に食べても、パスタ(特に冷製)のソースにも、
このレシピの生い立ち
赤パプリカが安かった時に、映画マラヴータでミッシェル・ファイファーが本当に美味しいのと言っていたのを思い出して。
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