トマトの低温調理 温度比較の画像

Description

トマトが一番美味しくなる、
BONIQの設定温度を検証!
① 50℃
② 60℃
③ 70℃
④ 80℃

作り方

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    ヘタを取り、皮付きの状態でフリーザーバッグに入れて密封し、BONIQで低温調理する。

  2. 2

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    結果①BONIQ:50℃ 30分

    生のトマトに近いが甘みが増してジューシー、酸味もきっちり。追熟させた感じで美味しい。

  3. 3

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    結果②BONIQ:60℃ 30分

    生とは全然違い柔らかで甘みが増し酸味もしっかり。甘酸っぱい味はまるでフルーツトマト!

  4. 4

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    結果③BONIQ:70℃ 30分

    60℃に比べ柔らかい食感で、甘みも酸味も穏やかに感じられる。

  5. 5

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    結果④BONIQ:80℃ 30分

    全体が煮崩れてきている。取り出してから時間と共に柔らかくなる。酸味が飛んでいる。

コツ・ポイント

②の60℃のトマトが抜群!甘みも酸味も高いレベルでバランス良く、まるでフルーツトマト!コンソメや出汁で煮た冷製の料理に合うはずです。
③は酸味がおだやかで柔らかすぎる感じで①は生よりも甘みが増し酸味もあるので、そのまま食べるにはGood!

このレシピの生い立ち

同じトマトなのにこうも味わいが変わるものか!と驚きです。
今回の比較ではBONIQ 60℃で調理したものが一番甘みがあり、美味しく感じられました。
冷製・温製の料理での使用はもちろん、トマトがデザートとしても使えるポテンシャルを感じました。
レシピID : 5059832 公開日 : 18/05/04 更新日 : 18/05/18

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