時短おせち♡トースター5分『ミニ伊達巻』
作り方
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材料と、巻きす、ラップ、クッキングシート、輪ゴムも必要です。
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2
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クッキングシートをトースターの鉄板に入る大きさに
折り曲げます。2cmの深さにして、四方をホチキスでとめます。
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3
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材料を全てフープロの中に入れ、しっかり混ぜ合わせます。
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4
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③の生地を②のクッキングシートに流し込みます。
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5
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トースターで5分焼きます。一般的にトースターは200℃~250℃だそうで、我が家は230℃に設定しました。
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6
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トースターで焼き始めて2分ぐらいすると、水蒸気がドアのスキマから結構な量出てきます。
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7
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5分後、表面が程よくきつね色になり、竹串を生地にさしてもくっつかず完成しました。
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8
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巻きすにラップをしきます。生地は熱いうちに巻かないと形が付きませんのでご注意してくださいませ~
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9
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⑦の生地を⑧のラップをした巻きすの上に、生地の表面(生地の上)を下にしてぽんっとのせます。
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クッキングシートをはがして、手前から隙間なくきつく巻いていきます。
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巻き終えたら、生地をラップでくるみ、その上から巻きすをきつくしめて、ゴムで両端を縛ります。そして外からラップします。
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冷蔵庫で1時間以上冷やすと形がつきます。ラップを外して1cm~1,2cm幅にカットして完成です。
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ミニサイズだと取り分けやすく、トースターでも焦げずに焼け、巻きやすく簡単にできます。
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⑪の状態のラップをしたまま冷蔵庫で2~3日保存できます。またお弁当のおかず(卵焼き的)にも使えます♡
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コツ・ポイント
おせち料理でコストパフォーマンスが良い伊達巻。
作りやすさを考えたレシピです。
量を多くしたい場合は、1,5倍ぐらいまでだと
同じやり方で焦げにくく作れますが2倍以上になると、厚みがでてきて、中まで火を通す場合、表面が焦げやすくなります。
作りやすさを考えたレシピです。
量を多くしたい場合は、1,5倍ぐらいまでだと
同じやり方で焦げにくく作れますが2倍以上になると、厚みがでてきて、中まで火を通す場合、表面が焦げやすくなります。
このレシピの生い立ち
我が家には卵焼き器がありません。毎年フライパンで作っておりましたが、焼くのも神経を使うし、丸めるのも大変で、体力も集中力も切れている仕事が終わったあとに作ると失敗をしていました。でも、この方法なら他のことを考えながらでも、失敗しません!