銀葉草の味噌汁の画像

Description

銀葉草は、冬にしか穫れない海藻です。発酵食品の酒粕を使うことで、寒い日にはカラダを温めてくれます。

材料 (2人分)

銀葉草
40g
板酒粕
30g
味噌
大さじ2
粉末だし
適量

作り方

  1. 1

    写真

    板酒粕を入れた鍋を火にかけ、酒粕を溶かす。

  2. 2

    写真

    銀葉草を手でしごき、葉と茎に分け、茎は捨てる。

  3. 3

    写真

    ①の酒粕が溶けたところに、粉末だし、味噌を溶き、最後に銀葉草を入れ、出来上がり。

コツ・ポイント

板酒粕を前もって熱湯に浸しておくと、溶けやすくなります。
銀葉草は包丁ではなく、キッチンばさみで切ると簡単です。

このレシピの生い立ち

酒粕を入れた味噌汁(粕汁)は、上越地域で昔から食べられている郷土食です。そこに、今の時期にしか食べられない銀葉草を入れてみました。
レシピID : 5469832 公開日 : 19/01/31 更新日 : 19/01/31

このレシピの作者

新潟県上越市
上越市は、新潟県の南西部に位置し、平野部を海と山が囲み、四季の変化がはっきりとした自然豊かな地域です。このキッチンでは、食の宝庫上越の郷土料理や旬の食材を使用した料理を中心に紹介します。
上越市HP http://www.city.joetsu.niigata.jp/

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