マクロビ*皮も使おう(夏みかん編)の画像

Description

捨ててしまいがちな、夏みかんの皮を食べる時のコツです。

材料

無農薬柑橘類(今回夏みかん)
適宜

作り方

  1. 1

    みかんをむいた時に出る皮

  2. 2

    写真

    ヘタを取り、その皮を干す。
    (今回このままトースター型オーブンの上に置いてみたり、晴れたので天日干ししたりしました。)

  3. 3

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    3日くらいで乾いてくる。

    こうすることで、白い内側の部分が薄くなり、苦味がかなり減る。

    写真
    左→生
    右→乾いた

  4. 4

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    それから、細く切って出来上がり。

    (小さい普通ミカンでもできたので、レモンでもできるのではないかな?と思っています。)

  5. 5

    これからお菓子などにいれようと思います。

    (苦味が減っているので、甘味料も少なく済むと思います)

コツ・ポイント

*乾かすことで、白い部分が薄くなり苦味が減ります。
*皮を使うので、無農薬のものを使いましょう。
*乾いた時の縮み具合がわからないので、乾かしてから細切りのほうがよいです。
*白いところを削ぐ手間がありません

このレシピの生い立ち

洗剤の代わりに使えるようなことを聞き、
以前、みかんの皮をむいてとっておいてました。
乾いてきた時に何気に少し食べてみたら、生の時の苦味がかなり飛んでいて!
ので、今回
頂きものの夏みかんでもチャレンジ!
同じように苦味も減ってました!
レシピID : 5600582 公開日 : 19/04/13 更新日 : 19/04/13

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