ゆかり御飯の御握りで実験の画像

Description

実家で御握りと言うとラップで包んだ物だったけれど、「おにぎり協会」曰く、適しているのはアルミホイルらしい。なら実験だ。

材料 (1人前)

食べたいだけ
好きなだけ

作り方

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    トマトリゾットを作りながら用意した米を炊きました。
    2合分炊いたけれど、納豆御飯で1膳食べた。許せ。

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    ボウルに御飯を移します。

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    ゆかりを振り掛けていきましょう。

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    混ぜました。
    何回かに分けて掛けると馴染み易いです。

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    先ずはラップから。御握りというと自分はこのスタイル。手が汚れなくて非常に良い。そして整形し易い。

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    手で持って、一寸足りないかな・・・と思って少し足しました。こういうのが出来るのもラップの良い所。

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    握りました。

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    右のは二つ目。やや小さいのは「あ、このサイズ感で作るとアルミホイルの方1つしか作れねぇ」、って気付いたからです。

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    アルミホイルの方の御握りは手を軽く濡らして、くっ付かない様にして素手で握りました。作る数だけアルミ敷いとくと楽。

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    包みました。今22:30位なので、翌朝に食べましょう。時間を置く事にこの実験の意味が有る。

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    写真では何にも伝わってこないと思いますが、翌朝です。7:00過ぎ。

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    皆さんもレッツお握り。どうぞ、お召し上がり下さい。

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    ラップ:個人的には目に馴染む。米が口の中で、少しだがぱらっと解れる。やや水分が残っていて少しべしゃっとしている感じ。

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    アルミホイル:強く握っていないが、ぎゅっと固まっている感じ。同じ量でも食べ応えの有る印象。水分は適度に抜けている感じ。

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    食べた感じとしてはアルミホイルの方が好きですが、作り易さと、実家の様な安心感的にはラップですかね。

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    アルミホイルで包んだ御握りって、友達から貰って食べたって記憶しかないので、如何にも人様の家の御握り感が拭えない。

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    この辺は慣れや好みも有るかと思います。以上で実験を終了とする。

コツ・ポイント

交互に食べるとそれぞれの違いが分かり易いです。可能な限り条件を近付ける事で、更に分かり易くなります。

このレシピの生い立ち

毎日食べるなら未だしも、偶にしか食べない手作り御握り。同時に食べ比べをしないと、大して違いは分からないと思います。多分別日でやっていたら「作り易いからラップで!」って答えになっていたと思われる。同時にやったからそれぞれの良さが分かりました。
レシピID : 5693061 公開日 : 19/06/12 更新日 : 19/06/12

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