みずのお浸し
Description
初夏の味、山菜みず。新鮮なものは何といってもお浸しで頂くのが一番です。
材料
(2人分)
作り方
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1
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みずはざっと洗い、葉っぱを取り除く。
新聞紙を広げた上で作業すると良いです。
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2
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みずの筋を、葉先から、根っこに向かって引っ張って取り除く。
大体で大丈夫です。
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3
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大きい鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら塩をひとつまみ入れ、みずを入れる。
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4
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茹で時間は1~2分です。
茎の部分が鮮やかな緑、根の部分がくすんだ赤になれば、茹で上がりです。
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5
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流水に取り、食べやすい大きさに切ります(根の先は切り落とす)。
醤油をかけ、すりおろした生姜を添えて完成です。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
父の田舎で季節になるとよく食べられます。
大勢が集まると大量に作るので、祖母、伯母、母など女性陣が台所にワーッと集まって、何十本ものみずの筋を、おしゃべりしながら取ります。楽しい思い出です。
大勢が集まると大量に作るので、祖母、伯母、母など女性陣が台所にワーッと集まって、何十本ものみずの筋を、おしゃべりしながら取ります。楽しい思い出です。