鶏豆腐ミンチ3「椎茸鶏ミンチフライ」
Description
他でも揚げ物、焼き物で活躍の「鶏豆腐ミンチ」は、椎茸のジュワッとした味わいとも相性抜群。美味しいですよ!
材料
(8個分)
作り方
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1
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最初に、別レシピでご紹介している「鶏豆腐ミンチ」(生です)を作っておくことが必要です。
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2
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椎茸は出来るだけ傘の開いていない「深い」くぼみのものを買いましょう。軸を付け根から落とします。
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3
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白いヒダヒダの部分に、指で小麦粉を塗り込むように広げます。(ココで「鶏豆腐ミンチは、はさみ揚げで大活躍」のレシピを参照)
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4
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あまり時間を置かず、塗りつけるように鶏豆腐ミンチを盛り上げます。スプーンで周囲から押し込んで空気が入らないように。
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5
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「球」とまでは言いませんが、椎茸側と同じように「ぽっこり」仕上げるのがオススメです。
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6
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同時に「鳥豆腐ミンチ4」のはさみ揚げも作ってみました。かなり詰め方が異なりますね。
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7
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パン粉をつけます。まず椎茸側。着きにくいので指で撫でるように。
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8
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肉の面は転がすように。
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9
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粉をつけ終わったら、手ではたいて、余分な粉を落としましょう。
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10
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転がすようにして、卵を右手でヒタヒタとつけて
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そのままパン粉に移して、左手でパン粉をつけます。少し押さえるようにしてしっかりと
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全数にパン粉が付いたら、揚げて行きます。
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油温は180度をキープして5、6分。最初は「絶対に肉が下」なのが、ひっくり返しても「粘る」感じになると、完成です。
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乗っけ弁当に使うとこんな感じ。ソースを省くため、手順3で「塩少々」と「カレー粉」を傘の内側に塗りつけて作りました。
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コツ・ポイント
肉が重いので揚げ中は椎茸が上になりがち。
最初のうちはどうしようも無いですが、肉に火が通って軽くなると「少しの間ならシイタケが下」にもなります。少しでもシイタケ側のパン粉にも揚げ色を。
食卓に出す際は「一個だけ」「断面見せ」がオススメ♪
最初のうちはどうしようも無いですが、肉に火が通って軽くなると「少しの間ならシイタケが下」にもなります。少しでもシイタケ側のパン粉にも揚げ色を。
食卓に出す際は「一個だけ」「断面見せ」がオススメ♪
このレシピの生い立ち
レンコンはさみ揚げを作っていて、余ってしまったミンチを他にも使えないかと考えてアレンジしました。肉厚の椎茸を使うと主役はシイタケになる感じ。幅の広いレシピです。
「鶏豆腐ミンチは、はさみ揚げで大活躍」の「柔らかめ」「硬め」のどちらでも美味♪
「鶏豆腐ミンチは、はさみ揚げで大活躍」の「柔らかめ」「硬め」のどちらでも美味♪