成長しすぎた川俣菜の下茹で方法の画像

Description

目を離すと成長しすぎる傾向のある川俣菜。大きくなっても食べられます!栗山方式の下茹で方法を試してみて!

材料

川俣菜(成長しすぎ)
あるだけ

作り方

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    採れたての川俣菜は、30cm程度であれば葉についた泥を良く洗い流し、茎を下にして茹でます。(茹でる時間は目安3分ほど)

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    今回はそれ以上に成長した、鍋に入らない大きさになってしまった時の茹で方のご紹介です。

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    まず葉の部分と茎の部分に分けます。

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    絵に書くとこんな感じ。切るところを輪ゴムで縛っておけば、その後の処理が簡単になります。

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    茎の部分は、根を切り離し、中の泥を良く出します。また硬くなった部分は切り落としておきます。

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    葉は2分ほど茹で、柔らかくなったのを確認したら、水にとり冷やします。

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    茎の部分は太さにもよりますが、3分~5分ほど良く茹で、柔らかくなったのを確認してください。

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    葉は味噌汁や炒めものに。。。
    茎はシャキシャキした食感を楽しむ料理に使うと良いです。

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    よく水気を切ってラップに包み、冷凍保存しておけば、1~2ヶ月ほどは美味しくいただけます。

コツ・ポイント

大きく成長しすぎた川俣菜も、下茹でをしっかりしておけば、柔らかく美味しくいただけます。食物繊維が多くなるため、少し筋っぽいのが苦手という方は、細かく刻んで餃子にしたり、お好み焼きにいれてみて♪

このレシピの生い立ち

川俣菜は目を離すとすぐに成長してしまいます。でも美味しく食べて欲しくって。

川俣菜とは栃木県日光市栗山地域で育てている、伝統野菜です。
詳しくはこちら↓
https://kawamata-na.hateblo.jp/
レシピID : 6101489 公開日 : 20/04/08 更新日 : 20/04/08

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