エアタイトＥＭ容器でぬか床 +水抜き方法

ＥＭ生活で出している食品保存用のエアタイトバッグ。ジップロックの親戚みたいなの。サイズ様々。

EBMのクリッカという商品、2000円 以下だ。タコの吸盤の様な空気の吸い出し用の丸いシリコンと吸引用シリンジを入手。

ＥＭの袋にぬか床を半分弱入れて。。。。。

半乾き大根やら人参を放り込む。よくぬか床をかぶせる。

好みで別売のＥＭ商品、堅焼き円柱を１〜２個一緒に入れる。堅焼きパイプは詰まりそうで気持ち悪いけど好き好き。

空気 吸い出し用のシリンジで(注射器の様な形のためにそう呼んでいる)、空気を吸い出す。

じゃーん、漬け込み開始。

ぬかはそれほどには空気が好きじゃないので。

それで冷蔵庫に保存しよう。

時々だが食品用に使用している８００円くらいの電動歯ブラシとＫＰを駆使してジップロックの合わせ目の筋を清掃している。

電動歯ブラシはブラシを極細毛に交換し角度や筋への当て方を変え清掃。

ジップを閉じるときは空気を押し出しながらガラスの調味料入れde、ググゥッと満遍なく何度も念入りに密着させ、閉じる。

中身は正直多少びしょびしょでもそれで良い気がする。酸素抜きをきっちりやると何故か？ 傷まない。ジップロックすごいなぁ。

水が大量に出るキュウリは別漬け。野菜はなるべく乾かして漬けるが好みもあるのでそれぞれだ。

知恵。。。。。よく糠がびしょびしょになる悩みに干し椎茸を投入とありますが、切り干し大根を大量に出汁パックに入れたり。。。

水分吸い出し用

切り干し大根、
干し椎茸、
高野豆腐、
昆布、

丹念に
すすぎ洗いをした
マイクロファイバー

ＫＰは水に溶けてしまうものが多いので気をつけるか使わないか。

ガーゼで絞るのも一つのアイデアかもしれないがやった事はないので不具合があるかもしれない。

干し大根は田舎に行くと、「でか切り」というのがあって水分吸い出しにはそれの方がいいと思いますが、特に必要はないと思います

水を吸ってしまった高野豆腐や切り干し大根は主に料理で少量づつ使用。

マイクロファイバーを使うときには、たとえ新品であっても、何度も何度も水洗いとすすぎを繰り返ししてから使うべきだと思います

全然大丈夫じゃありませんから。人体への影響がとても怖いです。

やはりそれくらいなら高野豆腐の角切りではなくて大きめに切ったほうのものをどぉうっと一袋投入した方のが安心ですよね。