沖縄の春の味覚 アーサ料理いろいろ
Description
レシピID : 4316582でもご紹介しているアーサ。2月の今が真っ盛り、採り放題です。いろいろで食べたいですね。
材料
生のアーサ
適量
お好みレシピの炒飯
ひとり分
お好みレシピのペペロンチーノ
ひとり分
お好みレシピの汁蕎麦
ひとり分
お好みレシピの卵焼き
ひとり分
お好みレシピの澄まし汁
ひとり分
■
アーサのてんぷら
生のアーサ
ひとつかみ程
アーサと同量
塩
少々
ほんだし
少々
作り方
-
-
1
-
沖縄の春の海。
この時期の岩場、ちょうど波打ち際に生えるのがアーサです。ほかの青のりもあるので間違えないように。
-
-
-
2
-
これが砂を洗い流して下ごしらえしたもの。根の所に砂が付いているので採るときになるべく砂が付かないように採ると楽ですね。
-
-
-
3
-
お澄ましに入れてアーサ汁で食べるのが定番。アーサは最後に入れて、再沸騰したらすぐ火を止めるのがコツ。香りと色が違います。
-
-
-
4
-
アーサ汁のアレンジで、汁蕎麦に入れても美味しい。沖縄そばにも入れますね。
-
-
-
5
-
卵焼きに入れると色鮮やかで香りもよくて美味しいです。
この時期のお弁当の定番です。
-
-
-
6
-
ペペロンチーノを少し濃いめに作って、最後にアーサを絡めても美味しい。
-
-
-
7
-
よく水気を取ったアーサをチャーハンの仕上げに入れて手早く炒め合わせると翡翠炒飯になります。
-
-
-
8
-
レシピID : 4316582ではクリームスープに入れていますが、ザクザクとしたてんんぷらもよく作ります。
-
-
-
9
-
アーサと小麦粉をよく混ぜ合わせて、塩とだしで味を付け、サラダ油でカリッとするまで揚げるだけ。
-
-
-
10
-
アーサと小麦粉の比率でザクザクしたりもっちりしたり、仕上がりが異なります。どちらも美味しいですよ?
-
コツ・ポイント
鮮やかな緑にしたいので、最後の仕上げにアーサを入れ、さっと火を通すのがポイントですね。
生い立ちに書ききれないのでここに。
海産物に漁業権が設定されている場所ではそれを採ることはできません。ただ、アーサはそれこそどこでも生えるので、大丈夫!
生い立ちに書ききれないのでここに。
海産物に漁業権が設定されている場所ではそれを採ることはできません。ただ、アーサはそれこそどこでも生えるので、大丈夫!
このレシピの生い立ち
アーサ=アオサですが、沖縄のはリュウキュウヒトエグサという種類で、とても薄く、緑が濃く、香りも豊かです。ホントにいろんな料理に使えるので、たくさん採って冷凍保存しておきたいですね。海産物は漁業権がある場合もありますが、アーサは大丈夫!多分!