干し牡蠣と牡蠣パウダーの作り方の画像

Description

余分な水分が無くなり旨味が濃縮された干し牡蠣はおつまみとしてそのまま食べても、柔らかく戻して料理に使うこともできます。

材料

適量
適量

作り方

  1. 1

    写真

    洗った牡蠣に酒を振りかけてフライパンで熱します。

  2. 2

    写真

    食品乾燥機「ドラミニ」のトレイにクッキングシートを敷き、加熱した牡蠣を並べます。

  3. 3

    写真

    乾燥温度と乾燥時間を設定します。

  4. 4

    写真

    乾燥温度60℃で6~12時間乾燥させると内部は適度に弾力があり、おつまみとしておすすめのセミドライになります。

  5. 5

    写真

    乾燥温度60℃で30時間乾燥させると内部まで水分が抜けたフルドライになります。
    力を入れるとパキっと割ることができます。

  6. 6

    写真

    乾燥させた牡蠣は酒や水に数時間漬けることで柔らかく戻すことができます。
    戻した牡蠣は料理にお使いいただけます。

  7. 7

    写真

    家庭用製粉機「コナッピー」にフルドライの牡蠣を投入します。

  8. 8

    写真

    スイッチを入れて約2分でさらさらのパウダーになります。

  9. 9

    写真

    完成したパウダーは炒め物やスープなどに入れると牡蠣の旨味が活きた料理を作れます。

  10. 10

    写真

    ★動画でわかりやすい!youtubeでも作り方を公開しています。https://youtu.be/-nLM7qPHE84

  11. 11

    写真

    ■ドラミニはいつでも手軽に乾燥食品が作れる食品乾燥機です。1~99時間の時間設定、35~70℃の温度設定ができます。

  12. 12

    写真

    ■一度に2~3kgの食品を乾燥できる大容量6段トレイでありながら、持ち運び可能でキッチンにも置ける大きさです。

  13. 13

    写真

    ■野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。

  14. 14

    写真

    ■コナッピーは少量の粉末を作りたいけど家庭用のミルではパワー不足だと感じる方に最適な強力製粉機です。

  15. 15

    写真

    ■小型ですが家電量販店などで販売されている家庭用のミルと比較すると数倍以上のパワーがあります。

  16. 16

    写真

    ■乾燥した野菜や果物、煮干しや昆布などの海産物、お米など様々なものを粉末にできます。

  17. 17

    写真

    ■ドラミニ、コナッピーの購入、製品詳細は「ラボネクト株式会社」へお気軽にお問い合わせください。

コツ・ポイント

今回は大粒の牡蠣を丸ごと乾燥・粉砕しています。小粒の牡蠣を使用したり、牡蠣を小さく、薄く切ってから乾燥させると乾燥時間を短縮することができます。
乾燥した牡蠣を酒で戻す場合は一度沸騰させてアルコールを飛ばし、粗熱のとれた酒に漬けてください。

このレシピの生い立ち

■食品乾燥機「ドラミニ」は最大3kg程度の食材を一度に乾燥できます。干し野菜、ドライフルーツなど様々な料理に活用できます。
■家庭用製粉機でトップクラスの製粉能力をもつ「コナッピー」はお米、お茶、乾燥食品などを粉末にすることが出来ます。
レシピID : 6665258 公開日 : 21/02/22 更新日 : 22/11/08

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート