朱貝(アケガイ)簾貝(スダレガイ)捌き方
Description
彩の綺麗なアケガイとスダレガイです。まずはお刺身でどうぞ。生でも加熱でも良いですが、加熱が美味しいのでオススメです。
材料
(2人分)
朱貝または簾貝(1パック250円くらいくらいから)
1パック
作り方
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1
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朱貝も簾貝もスダレガイで売っていることが多いです。見た目も中身も同じような感じなので同じように調理して下さい
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2
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刺身以外は3%の塩水に入れて砂出しをします。砂出ししてあればすぐに使っても良いです。
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3
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写真の赤丸の部分に貝柱があります。生の場合は口が開いている隙に貝ナイフを差し込みます。
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4
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沸騰したお湯につけて口がちょっと開いたら中身を取り出します。ヒモと水管、身の部分に分けます。
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5
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身の部分の太い方から赤線に沿って切り開きます。黒い部分のワタは取り除きます。
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6
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全部切ってしまわず、トサカのように開くと見栄えがします。
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7
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開いたところを見ると白っぽくなっている部分が唾液腺です。念のためここも流水の下で洗い流します。
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8
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生でも良いですが、加熱した方が旨味も出て良いので沸騰したお湯にサッとくぐらせて氷水で冷やします。
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9
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それっぽく盛り付けたら完成です。加熱してもしなくても赤いので見栄えは良いです。
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コツ・ポイント
貝が生きているうちに調理します。生でも良いですが、お湯にくぐらせて表面を加熱すると甘みも出て美味しいです。お好みで加熱して下さい。
このレシピの生い立ち
地域差はあると思いますが、比較的安価なので他の貝類やお刺身と一緒にすると見栄えもして良いかも。とりあえずお刺身ですが、他のレシピも載せる予定です。