実験型梅シロップ：大きい梅で作った場合

一見美味しそうな匂いを放つ梅を、ザルに開けて水で洗います。ヘタを指先なり竹串なりで取りましょう。

『たぶん密閉できる容器』に、氷砂糖・梅・・・の順で詰め込みます。

※梅の実に水分はほぼ含まれていません。果物酵素シロップの要領だと、漬かるのを待っているうちにカビます。

熱湯・お酢の追加は、梅の漬かり具合を観察（梅を思い出した時）して、「これ以上水分が出ないな」といった感じの時にします。

汁に浸かっていてもいなくても、梅はどんどん変色していきます。（梅酒の要領で放置すると腐ります。）

もとが固い梅は、漬かっても柔らかくならない模様です。私は１日で漬け作業を中止しました。