オリジナルカクテル「夜桜」の画像

Description

「まだ肌寒い春の夜、満開の桜並木の下で行われる宴(うたげ)は、まるで楽園のよう」というコンセプトで作ったカクテルです。

材料

スカイ・ウォッカ
30ml
モナン・桜シロップ
10ml
パライソ・ライチリキュール
10ml
フレッシュ・レモンジュース
10ml
デコレーション
明治屋・ミントチェリー
1個
ジュースを搾った後に残った、レモンの皮
適量
つまようじ
2本

作り方

  1. 1

    写真

    ミントチェリーを1個、瓶から取り出し、水の中に入れて洗い、余分なシロップを落とし、キッチンペーパーで水気をふきとります。

  2. 2

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    レモン1個を半分にカットし、スクイーザーを使ってジュースを搾ります。搾った後の皮を飾りに使います。

  3. 3

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    シェーカーに材料と氷を加えてシェークし、グラスに注ぎます。レモンの皮は、芯の部分を取り除き、左右の部分を使います。

  4. 4

    写真

    図のように、皮から果肉を、ペティナイフを使って、削ぎ取ります。

  5. 5

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    星形の型抜きと、円形の型抜きを使って、皮を型抜きします。

  6. 6

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    円形の型抜きをもう一回使って、三日月を作ります。星の1片を切り落とし、つまようじを刺しやすくしておきます。

  7. 7

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    つまようじを短く折って、レモンの皮とチェリーに刺して止め、チェリーに切れ込みを入れ、そこの水分をペーパーでふき取ります。

  8. 8

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    デコレーションを、グラスに飾って完成です。ちなみにレモンは、ジュースをとるだけでなく、飾りに使うことで無駄なくしてます。

コツ・ポイント

スカイウォッカ(skyy vodka)を使うのは、肌寒い春の夜を、主に北国で作られるウォッカ、しかも、空(sky)にひっかけて、このウォッカで表現する為です。ライチは、あえてパライソを使います。スペイン語で「楽園」という意味があるからです。

このレシピの生い立ち

お花見をイメージしたカクテルを作りたくて、考案しました。三日月と星を飾ることで、夜のイメージを表現しています。レモンの皮をつなぐミントチェリーは、月明かりに照らされて明るくなった夜の空の色を表現するために使用しました。
レシピID : 6912173 公開日 : 21/08/21 更新日 : 21/11/20

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