銀杏の下処理方法
Description
秋は、銀杏の季節です。下処理は大変ですが、よく茶碗蒸しに入っている水煮より下処理した生の銀杏は、断然美味しく格別です。
材料
■
銀杏
■
ビニール手袋
■
三角コーナー用網
ボール
2
ざる
1
■
新聞紙
作り方
-
-
1
-
銀杏を取ってきたら、必ずビニール手袋をしてまわりの果実部分を潰すようにして、銀杏(種)を取り出します。
-
-
-
2
-
銀杏(種)は、しばらく水に付けておく。(銀杏(種)の周りに身が付いているので、それを水でふやかして綺麗に取るため)
-
-
-
3
-
水に付けておいたボールのまま、三角コーナー網にひと握り程度入れて、ゴシゴシ擦り合わせて銀杏(種)の周りの果実を取る。
-
-
-
4
-
綺麗な水を張ったボールに「3」の銀杏を入れ、再度綺麗な別の三角コーナー用網でゴシゴシ擦り合わせてザルにあげる。
-
-
-
5
-
「3」「4」を繰り返し、全ての銀杏をキレイにして、天日干しをする。
-
コツ・ポイント
絶対にビニール手袋をしましょう!!手がかぶれます。手のひらの皮が剥けてしまいます。百均で買える三角コーナー用網が重宝します。
このレシピの生い立ち
下処理は臭いし、手はかぶれるから大変です。三角コーナー用の網がとても重宝することを大発見したのが嬉しくて!!
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
(
)