銀杏の下処理方法の画像

Description

秋は、銀杏の季節です。下処理は大変ですが、よく茶碗蒸しに入っている水煮より下処理した生の銀杏は、断然美味しく格別です。

材料

銀杏
ビニール手袋
三角コーナー用網
ボール
2
ざる
1
新聞紙

作り方

  1. 1

    写真

    銀杏を取ってきたら、必ずビニール手袋をしてまわりの果実部分を潰すようにして、銀杏(種)を取り出します。

  2. 2

    銀杏(種)は、しばらく水に付けておく。(銀杏(種)の周りに身が付いているので、それを水でふやかして綺麗に取るため)

  3. 3

    写真

    水に付けておいたボールのまま、三角コーナー網にひと握り程度入れて、ゴシゴシ擦り合わせて銀杏(種)の周りの果実を取る。

  4. 4

    写真

    綺麗な水を張ったボールに「3」の銀杏を入れ、再度綺麗な別の三角コーナー用網でゴシゴシ擦り合わせてザルにあげる。

  5. 5

    写真

    「3」「4」を繰り返し、全ての銀杏をキレイにして、天日干しをする。

コツ・ポイント

絶対にビニール手袋をしましょう!!手がかぶれます。手のひらの皮が剥けてしまいます。百均で買える三角コーナー用網が重宝します。

このレシピの生い立ち

下処理は臭いし、手はかぶれるから大変です。三角コーナー用の網がとても重宝することを大発見したのが嬉しくて!!
レシピID : 6976653 公開日 : 21/10/10 更新日 : 21/10/19

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