沖汁
Description
佐渡地域に伝わる「沖汁」のレシピを紹介します。
材料
(4人分)
大きめのスケソウ鱈
1本
■
味噌
■
汁の中に入れる野菜としては
■
ねぎ
■
大根(もしくは、カブ)
■
人参
■
白菜
■
その時期にある野菜なら何でも良い
作り方
-
-
1
-
(漁師さんが船上で作った)
船の上で生きているスケソウ鱈をさばき、きも(肝臓)を入れて煮、味噌で味付けをする。
-
-
-
2
-
鍋の中で、蓋をしっかりと押し当てて汁気を切る。(魚と汁を分ける)
-
-
-
3
-
魚は、醤油をつけて食べる。
-
-
-
4
-
汁の方は、だしが出ておいしく、いろんな野菜を入れて、味噌汁として食べる。
-
-
-
5
-
-
-
-
6
-
-
コツ・ポイント
・沖汁の由来は、漁師がスケソウ鱈を船の上でさばき、煮炊きしたものを家に持ち帰ったことから。
・酒の肴に絶品!
・酒の肴に絶品!
このレシピの生い立ち
出典:https://bit.ly/3lZIZaz
新潟県佐渡地域振興局健康福祉環境部では、佐渡地域における食文化の継承・発展のために、「子どもたちに伝えたい佐渡の郷土料理・伝承料理」献立集を作成しました。そこで紹介したレシピの一つです。
新潟県佐渡地域振興局健康福祉環境部では、佐渡地域における食文化の継承・発展のために、「子どもたちに伝えたい佐渡の郷土料理・伝承料理」献立集を作成しました。そこで紹介したレシピの一つです。