沖汁の画像

Description

佐渡地域に伝わる「沖汁」のレシピを紹介します。

材料 (4人分)

大きめのスケソウ鱈
1本
味噌
汁の中に入れる野菜としては
ねぎ
大根(もしくは、カブ)
人参
白菜
その時期にある野菜なら何でも良い

作り方

  1. 1

    (漁師さんが船上で作った)
    船の上で生きているスケソウ鱈をさばき、きも(肝臓)を入れて煮、味噌で味付けをする。

  2. 2

    鍋の中で、蓋をしっかりと押し当てて汁気を切る。(魚と汁を分ける)

  3. 3

    魚は、醤油をつけて食べる。

  4. 4

    汁の方は、だしが出ておいしく、いろんな野菜を入れて、味噌汁として食べる。

  5. 5

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  6. 6

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コツ・ポイント

・沖汁の由来は、漁師がスケソウ鱈を船の上でさばき、煮炊きしたものを家に持ち帰ったことから。
・酒の肴に絶品!

このレシピの生い立ち

出典:https://bit.ly/3lZIZaz
新潟県佐渡地域振興局健康福祉環境部では、佐渡地域における食文化の継承・発展のために、「子どもたちに伝えたい佐渡の郷土料理・伝承料理」献立集を作成しました。そこで紹介したレシピの一つです。
レシピID : 7015929 公開日 : 22/03/30 更新日 : 22/03/30

このレシピの作者

新潟県
新潟県には、豊かな自然に加え、生産者の創造力と努力によって生みだされた、おいしい農林水産物がたくさん!

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1 (1人)
初れぽ
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ずっき~な♪
タラからいいお出汁が出て驚き。昆布だしを足して味噌汁にしました。