にしんの山椒漬
Description
かつて会津藩だった奥阿賀地域に伝わる料理で、会津地方の食文化の影響が強く残っています。
材料
(作りやすい分量)
身欠きにしん(本乾)
8本
山椒の葉
にしんが隠れる位
塩
1カップ
酒
1.5カップ
作り方
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1
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戻した身欠きにしんは、洗ってーロ大に切る。
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2
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山椒の葉は洗い、水気をふきとる。
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3
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酒で塩をとき、にしんにまぶし、漬けおけに入れ、その上に山椒の葉を敷きつめる。山椒の葉は多い方がよい。
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4
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上から重石をして漬ける。1週間くらいしたら食べられる。
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5
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6
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コツ・ポイント
・身欠きにしんは米のとぎ汁に一晩浸して戻しておく。
・にしんと山椒を交互に重ねて漬けてもよい。
・漬け汁(しょうゆ、みりん、酒を適宜合わせる)に漬け込んで作る方法がある。
・にしんと山椒を交互に重ねて漬けてもよい。
・漬け汁(しょうゆ、みりん、酒を適宜合わせる)に漬け込んで作る方法がある。
このレシピの生い立ち
出典:https://bit.ly/3jlddmB
南魚沼地域に伝承されてきた郷土食を見つめ直し、食生活改善推進委員協議会南魚沼支部の会員をはじめ、地域の多くの皆様からご協力をいただき完成した郷土料理集で紹介されたレシピです。
南魚沼地域に伝承されてきた郷土食を見つめ直し、食生活改善推進委員協議会南魚沼支部の会員をはじめ、地域の多くの皆様からご協力をいただき完成した郷土料理集で紹介されたレシピです。