ドライ金柑と金柑パウダーの作り方の画像

Description

ビタミンたっぷりの金柑はフードドライヤー(食品乾燥機)を使うとわずか半日でドライフルーツにすることができます。

材料

適量

作り方

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    ■ドライ金柑の作り方
    金柑を水洗いしヘタを取り除きます。

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    4~5等分にカットします。

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    種を取り除きます。

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    フードドライヤー「ドラミニ」のトレイにクッキングシートを敷き、カットした金柑を並べます。

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    乾燥温度60℃で乾燥します。

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    乾燥開始から6時間で適度に水分が残ったセミドライになります。金柑の風味が強くなりつつ食感は柔らかいので食べやすいです。

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    乾燥開始から12時間で水分が完全に無くなったフルドライになります。固くパサついた食感になりますが長期間保存できます。

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    ■金柑パウダーの作り方
    フルドライの金柑を製粉機(ミル)「コナッピー」で粉砕します。

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    約2分で粉砕が完了し、鮮やかな黄色の粉末になります。

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    金柑に含まれる糖分により多少ダマになります。ダマは粉砕直後なら手で簡単に崩せる程度の固さです。

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    完成したパウダーは飲み物に混ぜたり、お菓子作りに活用したりできます。
    ヨーグルトにさっとかけても手軽で美味しいです。

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    ★動画でわかりやすい!youtubeでも作り方を公開しています。https://youtu.be/v-ajc_5-314

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    ■ドラミニはいつでも手軽に乾燥食品が作れる食品乾燥機です。1~99時間の時間設定、35~70℃の温度設定ができます。

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    ■一度に2~3kgの食品を乾燥できる大容量6段トレイでありながら、持ち運び可能でキッチンにも置ける大きさです。

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    ■野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。

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    ■コナッピーは少量の粉末を作りたいけど家庭用のミルではパワー不足だと感じる方に最適な強力製粉機です。

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    ■小型ですが家電量販店などで販売されている家庭用のミルと比較すると数倍以上のパワーがあります。

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    ■乾燥した野菜や果物、煮干しや昆布などの海産物、お米など様々なものを粉末にできます。

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    ■ドラミニ、コナッピーの購入、製品詳細は「ラボネクト株式会社」へお気軽にお問い合わせください。

コツ・ポイント

・金柑のヘタが手で取りにくい場合は竹串やスプーンなどでほじるように取り除きます。
・フードドライヤーにカットした金柑を並べるときはクッキングシートを敷いておくと、乾燥後に金柑がトレイにくっついたりトレイが汚れるのを防ぐことが出来ます。

このレシピの生い立ち

■食品乾燥機「ドラミニ」は最大3kg程度の食材を一度に乾燥できます。干し野菜、ドライフルーツなど様々な料理に活用できます。
■家庭用製粉機でトップクラスの製粉能力をもつ「コナッピー」はお米、お茶、乾燥食品などを粉末にすることが出来ます。
レシピID : 7104236 公開日 : 22/02/07 更新日 : 22/02/07

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