◇宮内菜のおひたし◇の画像

Description

宮内菜はかき菜の一つで端境期に欠かせない貴重な葉物とのことです。甘楽町有機農業研究会によると甘味がありおひたしがおすすめ

材料 (宮内菜5本分)

宮内菜
5本
大鍋に半分くらい
たらいに一杯
○調味料○
○だし醤油
各小さじ1/2くらい
お好みでいわしぶしなど(天盛り用)
適量(各小さじ1~2)

作り方

  1. 1

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    群馬県の新鮮野菜宮内菜を用意します。調理する前にたらいの水に生けておき、良く見てさっと洗います。

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    菜っぱは茎と葉、花の部分に分けておきます。大鍋の湯が沸いたら茎、葉、花の部分の順に次々入れてゆがきます。

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    青々としてきたら冷水にとり流水で葉を揃えながら形を整え、軽くしぼってから5cm幅に切ります。やわらかい葉先をおひたしに☆

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    とっておく方は保存容器に入れて、おひたしにはお好みでだし醤油などで味を調えたら、今回はいわしぶしを天盛りにしました。

  5. 5

    あまり水につけたままにすると、ビタミンCなどのたいせつな栄養素が流れますので、サッとしぼります。やわらかくてとても美味◎

コツ・ポイント

茎と葉の方、花の部分をそれぞれに分けます。大鍋に茎、葉を入れたら花の方も入れ、葉っぱが色良く全体に火がとおり青々とした時を見計らいたらいなどの水に放ちます。
茎や根元の葉は保存しておき、やわらかいところをおひたしにしました。花の方も添えて☆

このレシピの生い立ち

有機野菜を定期的に届けていただいています。今回の宮内菜は「芯摘み菜」「茎立ち菜」「折り菜」などとも呼ばれているそうです。
おひたしにしましたら、やわらかく甘くて食べやすいかき菜でした☆ 芯の部分はパスタなどの青みにも良さそうですね♪(^^)
レシピID : 7170384 公開日 : 22/04/10 更新日 : 22/04/10

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