完熟梅のブランデーベースリキュール酒!
Description
材料
作り方
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1
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保存瓶の消毒をする。耐熱性のある保存瓶の場合には熱湯消毒ができますが、耐熱性の低い場合にはホワイトリカーで消毒します。
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2
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保存瓶、フタ等を清潔なスポンジで洗い、しっかりすすぎ洗いする。
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3
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保存瓶の外側を清潔な布巾等で拭き、瓶を逆さにして内側の水気をきる。
ある程度乾いたら上下を返し、完全に乾燥させる。
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4
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保存瓶が完全に乾いたら、消毒用のホワイトリカーを入れる。
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5
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保存瓶の口の方もホワイトリカーで湿らせる。
消毒後、ホワイトリカーを捨てる。
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6
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今回は南高梅で作りますが、南高梅に限らず他の品種の梅や青梅等お好みで作って下さい。
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7
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購入した梅がまだ完熟していない場合はそのまま2〜3日おいて追熟させる。(水に浸ける必要はありません。)
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8
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南高梅を流水でよく洗う。
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9
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清潔な布巾等で、梅の水気を丁寧に拭く。
水気を拭き取った後、キッチンペーパー等の上に重ならないように並べ、乾燥させる。
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10
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梅の成り口を爪楊枝で取る。
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保存瓶に梅を入れる。
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氷砂糖を入れる。(お好みできび砂糖や上白糖等でも。)
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ブランデーベースリキュールを静かに注ぐ。(勢いよく注ぐとまわりに飛び散る事があるので気をつけて下さい。)
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フタをし、直射日光の当たらない涼しい場所において保存する。
(梅の実が下に沈むまで、時々瓶を揺すって下さい。)
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梅の実を取り出すタイミングは、半年後〜1年後と、いろいろありますが、ある程度はご自分の好みでいいかと思います。
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あまり長期間漬け込むと濁りや雑味が出てくる事があるので、1年後ぐらいがベストかと思います。(私は長期間漬けたままです。)
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ザルにキッチンペーパーを敷いて濾し、何年かおくと更に美味しくなります。
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コツ・ポイント
氷砂糖の量はお好みでどうぞ。砂糖の種類もいろいろなもので試して作ってみて下さい。
梅の実の漬け込み期間はお好みでいいかと思いますが、長期間漬け込むと濁りや雑味が出る事があります。
このレシピの生い立ち
梅はもちろん、庭になったヤマモモやプラム、ザクロ等といろいろ作って楽しんでいます。