生タケノコの長期保存の方法
作り方
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現場にて、先端の4分の1程度を斜めにカットします。硬いのでノコギリでのカットが安全です。ノコギリは100均ので十分です。
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斜めにカットした後、先端部分は深く、根本は浅く包丁で切れ目を入れ、
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包丁で皮を開くように、皮を剥きます。
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4
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台所にて、縦半分に切ります。
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先端部分の薄皮をもいで捨てます。
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切り口を上にして、漬物桶に並べ、たっぷりの塩を振ります。切り口を上にしないと空気が入ってカビの原因になります。
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8
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タケノコが水に全部浸かっていないとカビてしまいます。浸かっていなければ30%の塩水を足してください。これで長期保存OK
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9
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塩漬けタケノコを必要量取り出し、水洗いした後、料理に合わせた大きさにタケノコを刻みます。今回は青椒肉絲です。
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刻んだタケノコを水に入れ、1日1回水替えをしたら3日くらいで塩が抜けます。少し食べてみると塩が抜けたかわかります。
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塩が抜けたタケノコを重曹水(水2リットルあたり重曹を小さじ1)で10分間茹でます。
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茹でたタケノコを青椒肉絲の材料と合わせて炒めれば完成です。
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塩漬け保存後、1年たったタケノコです。メンマ風にしてみました。シャキシャキ感も残ったまま、美味しく頂けました。
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コツ・ポイント
タケノコの切り口を上向きで塩漬けしてください。そうしないと切り口内に空気が溜まって腐る原因となってしまいます。
タケノコを茹でて塩漬け保存する方法はこちらをご覧ください。
https://cookpad.com/recipe/7171480
タケノコを茹でて塩漬け保存する方法はこちらをご覧ください。
https://cookpad.com/recipe/7171480
このレシピの生い立ち
たくさんのタケノコを茹でて保存するには、大きな鍋と時間が必要でした。タケノコ狩り後の疲れた体には酷です。
(*´Д`)
この方法ですとタケノコ狩りで疲れた後にも手間なく保存できました。
(*´Д`)
この方法ですとタケノコ狩りで疲れた後にも手間なく保存できました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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