実験☆空き容器で自家製ヨーグルト
作り方
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1
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洗って自然乾燥してある清潔なスプーンでパッケージの中身を全部すくい取り、別容器に移します。これは食べちゃってください。
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2
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空になったパッケージの内側にスプーンですくい取れなかったヨーグルトがくっついて残ってます。
ここに牛乳を入れます。
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3
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パッケージのふたをして、上下に数回振ります。振ったときこぼれないようフタをしっかり押さえてね。
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4
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ボウルに熱めのお風呂くらいのお湯を入れパッケージを浸します。
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5
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4をボールごとお風呂の残り湯に浮かべておく。寝る前に浮かべて夕方取り出すと丁度いいです。
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6
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容器でヨーグルトを作るのは紙容器の耐久性もあるので、この一回だけにしてください。
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7
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※以上は冬期に作る場合です。夏期は雑菌が繁殖しやすいので実験にはオススメできません。
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コツ・ポイント
口に入れたスプーンを容器にいれて食べたり、数日かけて食べたヨーグルトのパッケージは中に雑菌が多くなっているので使えません。お菓子とかお料理などで開封して一度にヨーグルトを使い切った時等に試してみてください。
このレシピの生い立ち
市販のヨーグルトをスターターにしてヨーグルトを作れるというので試しにやってみました。一晩経ってフタを開けたときに牛乳がヨーグルトになっているのを見ると「おぉ~」って感じで感激しますよ~。