実験☆空き容器で自家製ヨーグルトの画像

Description

ヨーグルトのパッケージ内側に取り切れずわずかに残っているヨーグルトから自家製ヨーグルトを作ってみました。

材料 (割合)

250㏄
※夏期は雑菌が繁殖しやすいのでこの方法で作るのはやめましょう。

作り方

  1. 1

    洗って自然乾燥してある清潔なスプーンでパッケージの中身を全部すくい取り、別容器に移します。これは食べちゃってください。

  2. 2

    空になったパッケージの内側にスプーンですくい取れなかったヨーグルトがくっついて残ってます。
    ここに牛乳を入れます。

  3. 3

    パッケージのふたをして、上下に数回振ります。振ったときこぼれないようフタをしっかり押さえてね。

  4. 4

    ボウルに熱めのお風呂くらいのお湯を入れパッケージを浸します。

  5. 5

    4をボールごとお風呂の残り湯に浮かべておく。寝る前に浮かべて夕方取り出すと丁度いいです。

  6. 6

    容器でヨーグルトを作るのは紙容器の耐久性もあるので、この一回だけにしてください。

  7. 7

    ※以上は冬期に作る場合です。夏期は雑菌が繁殖しやすいので実験にはオススメできません。

コツ・ポイント

口に入れたスプーンを容器にいれて食べたり、数日かけて食べたヨーグルトのパッケージは中に雑菌が多くなっているので使えません。お菓子とかお料理などで開封して一度にヨーグルトを使い切った時等に試してみてください。

このレシピの生い立ち

市販のヨーグルトをスターターにしてヨーグルトを作れるというので試しにやってみました。一晩経ってフタを開けたときに牛乳がヨーグルトになっているのを見ると「おぉ~」って感じで感激しますよ~。
レシピID : 969320 公開日 : 09/11/18 更新日 : 10/08/25

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