ジューシー・チャーシューの画像

Description

夫が作ってくれる絶対外さないチャーシュー。アメリカでもここまで出来ると感心させられる自慢のレシピ!Potluckにもお薦め。

材料 (5-6人分)

約1.5LB(ロースがベスト)
醤油(甘口)
150-200 ml
600-650 ml
砂糖
大さじ 3-4
大さじ 1弱
みりん
小さじ 1
生姜の薄切り
7-8 片
3-4 束
圧力鍋

作り方

  1. 1

    豚をたこひもで縛り(1m弱)、油を敷いたフライパンで焼く。表面に焦げ目をつけ中のうまみを閉じ込める。(中火強火で約3分)

  2. 2

    焼いた豚に竹串で数カ所穴を開ける。こうするとタレが中に染み込み美味しさが増す。焼いた豚と上記の材料全てを圧力鍋に入れ中火でぐつぐつ煮る。片面20分X2回=計80分。(途中で圧力鍋を開けて豚を裏返す。圧力鍋の取り扱い注意!)

  3. 3

    煮こんだ豚を圧力鍋から取り出し30分ほど常温になるまで覚ました後、冷蔵庫で1晩寝かせる寝かせると味が染み込み美味しくなる。煮こんだタレは捨てずに豚と一緒にボールなどに入れて冷蔵庫へ。

  4. 4

    翌日冷蔵庫からボールを取り出す。豚のみを取り出し良く切れる包丁で薄く切る。大量の細かく刻んだ葱(分量外)と合わせてジューシー・チャーシューの出来あがり。お好みに合わせてボールに残ったタレをかけても良い。

  5. 5

    ラーメンにのせても良。そのままでも良。ビールのおつまみとしても最高!意外と行けるのが
    チャーシュー丼!炊きたてのあったかい御飯にチャーシューをのせタレをかけて召し上がれ~♪それとこのチャーシューを使ってチャーハンもお薦めですね。

コツ・ポイント

ポイントは2カ所。1;焼いた豚に竹串で穴を開けること。2;煮こんだ豚を冷蔵庫で一晩寝かせること。あとうちの夫が唯一作れる料理はこのチャーシューとビビンバ。更に我が家このチャーシューとフランクステーキをpotluckで出すと必ずレシピが欲しいという方があり。この2つは大変な人気です!豚は良質のものを。手順2で殻を剥いたゆで卵を圧力鍋に一緒に入れると写真のようなものが出来ますよ。煮たまごですね。

このレシピの生い立ち

我が夫は大のラーメン好きでありながらアメリカではなかなか旨いと言えるラーメン屋さんがなく、それならいっそのこと自分で作ってしまおう!と試行錯誤を重ねた結果出来たのがこの我が家自慢のチャーシュー・ラーメン。試作は10回以上。チャーシューは既にレシピの確立済。ラーメンスープは意外と難しく未だ手探り中。ラーメンスープ用に信じられないほどデカい寸胴も購入。場所をとって困っています。
レシピID : 101193 公開日 : 03/07/20 更新日 : 03/11/26

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